2024/07/31 Day2 in Jenine home village 

今日はおばあちゃんが計画してくれていたKuchenづくりを朝から。発酵生地だから朝仕込まないと出かけるまでに間に合わないのだ。

教えてもらうのは、Blech kuchen。東ドイツのケーキで、村のbaking dayにみんなで大きな鉄板(75センチ直径)、石窯で沢山焼くケーキ。Hefe teig(イーストの生地)にドイツのチーズQuarkとフルーツを乗せて焼き上げるもの。この日はシロップ漬けのplumとGooseberryを乗せる。昔はSauerteigだったけれど、今はHefeが主流だそう。(HefeはBrotには使わないの?と聞いたら、即答Neinだったので、パンはsauerteigなのだと思う。)

イーストの包装かわいいの。

まず生地。たまご、バター、砂糖、小麦粉、ぬるま湯、イースト。ぬるま湯にイーストを混ぜ、小麦粉と砂糖を混ぜたボールの真ん中へ。真ん中だけ混ぜて、イーストとぬるま湯、一部の小麦粉でペースト状にする。バター、たまごを入れて捏ねる。そして発酵。ひとまわり大きくなるまで。

その間に朝ごはん。Brötchen(テーブルロールみたいな小さなパン)。横割りしてButterを塗って、käseやwurstを挟んで食べる。

クリーム作り。2種類、フルーツの下と、フルーツの上。下のクリームは、Quark主体のもったり。バニラカスタードプリンの粉もいれてもったりさをプラス。上のクリームは、saure sahne 主体の緩いクリーム。どちらにもお砂糖、卵、レモンを入れる。

生地を広げる。鉄板にオイルをひき、生地を乗せ広げていく。手である程度広げたら、コロコロ登場。全体的に均等に広がったら、外周に壁をつくる。

もったりクリームを敷き詰めて、フルーツを均等に綺麗にならべて、サラッとクリームを上に広げる。最後にシナモンをかけて焼く。

焼いている間に出かける準備をして、出かける直前にオーブンからでた熱々を食べた。Quarkのケーキはチーズがフワフワシュワシュワで軽くて、フルーツとレモンの酸味もあって、サラッと食べられてしまう。

今日はカヌー川下り。妹ちゃんを友人宅へ迎えに行って、ケバブ屋さんでお昼ごはんを食べて、川沿いへ。

私たちが借りたところは道具と地図を渡されて、左側漕いでね、行ってらっしゃい〜で、私たち漕げるかしら?と心配になった。石に乗り上げたり、流れの早いところで傾いたりしながら、3人で漕ぎ進める。日に照らされ、ライフジャケット着てると暑い。途中のストップポイントでカヌーを停めて、川に飛び込んだのが気持ちよかった。

帰り道スーパーマーケットで私の夜ごはん担当の時に必要な材料とpretzelとHariboを購入。スーパーのHariboの種類とんでもなく多い。友達のfavoriteを買ってみる。ハリボにもveganあるんだね。薄いグミにハイチュウみたいなのが巻かれている。フルーツポンチのような味。

夜ご飯に食べたPretzel mit salzは大きな塩がゴロゴロついて塩っぱかったので塩を取りながら食べた。

食後にApiceイタリアのオレンジのお酒を作ってくれた。お庭で飲んでいたら、table tennis 大会がはじまった。打ったら台の反対側に行く、4人で卓球台の周りをグルグル走り回るルール。みんな全力で駆け回っていた。

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