今日からファームを離れるフィリップさん。私よりさきに出発だから見送ろうと思っていたら、時間を間違えていたみたいで、もう自転車がなかった。7:30だと思っていたんだけど、7:00だったのかしら…7時に部屋を出る準備したからすれ違ってしまったか。残念。
朝、日本から持ってきていたフェイスオイルが無くなったので、ハーブで手作りできるスキントナーを調べてトライしてみることに。庭へ行きハーブを取っていると、フランソワズが来て本を2冊くれた。ソングルテンのパンの本と、キッシュなどがのったレシピ本。フランス語やりたいなら薄いし丁度いいでしょうと。毎朝フランソワが作業するオーベルジュのキッチン横の客席でWi-Fiを借りて勉強していたのを見ていてくれたみたい(携帯の誘惑に負けた時も多々あったけど)
化粧水はジャーマンカモミール肌を保湿して、かゆみなどの炎症を鎮める働きがあり、肌乾燥や乾燥によるかゆみ、ニキビにおすすめです。また日焼け後の炎症を起こした肌を鎮静させ、日焼けによる乾燥も防ぎます。ローズ上品な甘い香りで、肌を若さを保つ働きがあることから、「若返りの薬」といわれています。アンチエイジングや、肌を引きしめる働きから、毛穴の広がりにも使用できます。ローズマリー「若返りのハーブ」とも呼ばれ、血流をよくする働きがあり、肌の新陳代謝を促進して肌の生まれ変わりを助け、美白や美肌へと導きます。タイム強力な殺菌効果で、ニキビの原因菌を死滅させてニキビの治りを早めます。また抗菌作用もありますので、ニキビができやすい肌には、予防として使用するとよいです。(https://www2.j-herbgarden.jp/15843340881674から引用。) を入れてみました。使っていたオイルの瓶に入れて、中のオイルは保湿要員。ハーブももっと詳しくなりたいなあ。
あー守られていたなと思う。居場所があるって、居ていいよって言ってくれる場所があるってありがたい。wwoofありがたい。楽しかったな。母国語が通じたのもあると思うけれど、wwooferとして存在することに慣れてきて、楽しみ方の幅が広がったなと思った今回でした。
セルジュさんの車に岡ちゃんと乗せてもらって、Caenへ向かう。カーンの駅前のホテルに荷物を預けてカナダのファームにいたベイカーのカーリーが教えてくれたPain Viviant へ。街の中にある薪窯パン屋。見学は事前メールで聞いてキッチンが小さくて難しいからごめんねとダメだったけれど、パンを買いに。大きなローフたちバキバキに焼かれてかっこいい。
薪窯パンをファームで食べ、久しぶりにペストリーやサンドイッチを食べたい…サンドイッチ、シナモンロール、クロワッサン、パンオショコラ、ノアゼットとクランベリー入りのサワードウを。大きなパン以外はサワードウではなさそう。サンドイッチのラペとマスタードのソースが美味しい。酸味って大事だなとおもう。
ここからの旅に必要なテントを手に入れるべく、街の中へ。お城などもあり、観光の人が沢山。沢山のお店が並ぶ市街には、大きなアウトドアショップはなく、待ちはずれのモールスポーツアウトドアショップへバスで向かうことに。乗り継ぎバス停で待っていたら、2台同時にきて、後ろに停まるバスに気づかず30分に1本のバスを乗り過ごし、そこかは歩いていける小さい方のお店へ向かう事にするなどバタバタあったけれど、無事にテントをゲット。
近くのスーパーで買い物をし、ジャンボン、バター、キャロットラペ、ビールをゲットしてホテルで夜ご飯。スーパー夜ごはんも十分楽しい。