2024/07/9(Tue)グラタン。少し凹んだな〜

今日の仕事:ごはん担当、屋根下片付けプロジェクト、ランドリーラック大枠組み立て

お昼ごはん: グラタン、サラダ

今日は昼ごはん担当と、間でこれからPottery工房を作る周りの整理整頓。いろいろな物毎に箱にしまったり、廃材運んだり。

グラタンをつくりながら、サーガと話していたらフランスの?サーガの?グラタンのクリームソースにはたまごを使うそう。私はベシャメルで牛乳、バター、粉のものだと思っていた。今回はどちらでもなく、野菜で埋めた耐熱性に野菜のブロスを入れて、チーズを乗せて焼いたもの。グラタンとは…となったので調べてみた。

Gratin is a culinary technique in which an ingredient is topped with a browned crust, often using breadcrumbs, grated cheese, egg or butter. The term may be applied to any dish made using this method. Gratin is usually prepared in a shallow dish of some kind. 

グラタンとは調理法の事で、料理名じゃないらしい。

そんな話の流れで、イタリアとフランスカルボナーラの話しに。イタリアのカルボナーラらチーズと卵黄のみ。フランスのカルボナーラはクリームを入れる日本と同じ式。日本のカルボナーラはフレンチ料理の流れで入ってきたのだろうか。日本でいうグラタンはクリームソースとチーズの形で入ってきて料理名になっているんだろう。国々の食の違い、日本の洋食の形ともつながっていそうで面白い。日本のパン文化はアメリカからの影響が大きいよなと、それ以外も海外からの文化は西洋よりも欧米からが強い気がする。日本の歴史や地理も関係している気がするなと思っているこの頃。帰ったらこの気がするを裏付けする情報を集めたい。

昼ごはんを食べながら、フランス語で話しかけられた時、”真似する時いつも同じ音出せないよね、耳が弱いんじゃない?”と言われ、図星すぎて凹んだ。いろんな言葉に触れてみるなかで、いつも相手と同じ音が聞き取れていない感覚があって、耳の音の識別が上手じゃないんだろうと自覚していた。けれど、人からもそう思えるほどとは…日本語の母音の少なさで脳が慣れていないだけというのも考えていたけど、他の日本人もいる中でこれを言われたらやっぱり私の耳悪いかもと凹みに凹みました。でも、興味はあるからまだやりますけどね。やらない理由にはならん。悔しいけど。

今日のマイプロジェクトは、いよいよ枠組。組み立て手伝ってもらいながら終えた!やっぱり工具、わからない〜難しい〜疲れた。

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