2024/1/14 週末ケロウナひとり旅3日目。(wwoof失敗、奮闘記録)

14 朝ゆっくりと部屋で過ごす。ベッドでゴロゴロしていたら陽が差してきてポカポカ。今日の気温はマイナス14度。このくらいの気温だと外で太陽浴びた時に太陽の暖かさを感じられる。

お昼にホテルを出てEbusで帰路につく。バスが街を出た頃、ホストからのメールに気づく。

“理解はできるよ。(遊びと仕事を混同していたとか他もいろいろ書かれていたけれど…)私のプランチェンジの要求を受けるには一回今のwwoofを終わらせて、再申請が必要。Wwoof 上で今のWwoof 期間は終わらせるからレビューを書いて。私たちにはもう少しフィギュアアウトの時間が必要。レビューを書いて、どうするか決めるまでは帰ってこないで。レビューのフォームは明日届くから。”と。

急遽ファームへ帰れなくなった。荷物置いてあるのに…荷物だけ取りに行くから!と言えばよかったと思うけれど、ここで言えないのが、そのまま飲み込んでしまうのが私の傾向。主張していきたい、飲み込むでなくお互いの折り合い点を見つけたい今年の目標。

ここでファームをすぐ離れる事を決意。合わなさを感じながら、なんとかフィギュアアウトできるのではと思っていたけれど、もう離れたい!となった。年末から出ようか迷っていて、もっとはやく旅行前に決断して荷物まとめて出ることもできたと思うけれど、決めきれなかった結果です。家なき子になりました。バスの中で違う国で頑張る友達に話を聞いてもらいながら、この経験は笑い話にしようと。

今日はバスを降りるモールから近い、カムルプス高台のホテルで宿泊。見晴らしがよくてキレイだ。スーパーで買ったサーモンクリームチーズロールと手持ちのフリーズドライ味噌汁で夜ごはんを簡単に済ませる。夜になると、自分の荷物がある場所に帰れない恐怖感が出てきた。ビザやパスポート大事なものは手元にあるけれど…でも怖い。はやく荷物だけ取りに行って、離れたい。同じ街に住む友達が電話をしてくれた。とりあえず今日は休もう。ホテルの部屋が寒くて、布団にくるまりながら、YouTubeで気を紛らわせながら、寝る時間を待った。明日無事に荷物取って離れられますように。

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