2024/06/14(Wed) Le Doyenne朝ごはん、St-loへ。 Wwoof in Franceのスタート。

楽しみにしていた朝ごはん。着替えて下に降りるとレストランの入り口から右側の部屋に案内される。中は中庭側に向くキッチン横の小さな部屋になっていて、壁沿いの棚に朝食が並べられ、自由に取れるようになっている。”コーヒーは置いてあるけれど、エスプレッソも入れられるよ”との事で、ラテをお願いする。クロワッサン、パンオショコラ、セイボリークロワッサン、ヨーグルトに、チーズに、ハム…目移りしていると、”Bonjour”と話しかけられた。カップルの女性が”昨日の夜、貴女をみていたよ。一口一口しあわせそうに食べていたね。シェフに見せてあげたかった。”と。見られていたとは…笑 でも幸せそうで、それが他の人にも伝わっていたなら嬉しい。とっても幸せだったから。スタッフさんや、シェフの皆さんにも伝わっていたらいいな。結婚記念日で来ていたという2人と話ているとラテを持ってきてくれた。朝食を選ばなければ。

コラムで読んだ、パンオショコラは絶対。シンプルなクロワッサンも食べたい。ハムとチーズを1つずつと、ジャムやハチミツも味してみたいから少しずつ。お腹と時間が無限にあればいいのに…

やっぱりクロワッサンは焼き上げて、粗熱が冷めてすぐが一番!齧ると広がるバターの香りとジワッと感じる油分。層ひとつひとつがわかるくらいサクサクの層。中の層はひとつひとつが軽く柔らかくジワッとバターが染み込んでいる。パンオショコラも同じく。そして、チョコレート。甘くはない、カカオのパーセンテージが高い物だろう。でも酸味は強くなく、苦味も強くなく、カカオの香りがよく感じられる。2本のチョコバトンで大大満足になれるチョコレート。美味しい。

オレンジジュースは、手絞りのようなトロッとしたテクスチャーで、軽い酸味と爽やかな甘み、粒は無く、なめらかで飲みやすい。アップルジュースはクリアで甘みしっかり。オレンジジュースとの対比が面白い。

チーズは癖なく、塩気も軽く食べやすい。朝に優しい。ハムは今日も、薄くて柔らかくて絹のよう、脂が多いけど甘く、しつこくない。

マーマレードはしっかり苦めもったりしたもの。レモンのコンフィチュールは甘めでさらっと爽やか。この対比も面白い。ハチミツは結晶がシャクシャクするのが美味しい。

ヨーグルトはサラッと軽いもの、酸味をしっかり感じる。オレンジはハニーの香りのリキッドにつけられてサラッとしたソース。グラノーラは、香ばしくしっかり焼かれ、ナッツが丸ごとゴロゴロッと。甘さより香ばしさのたつ味。

“あー、もっと食べたい。”と思いながらも、出発の時間。バスの本数が少ないから要注意なのです。ごはんにも、お部屋にも、スタッフさんにもありがとうをして荷物を担いでバス停へ歩く。幸せな時間だった。長期の旅中としては大奮発の滞在だったけれど、本当に来てよかった、大満足の時間。1泊だけど、幸せがいっぱい詰まった時間だった。

さあ、ここからはWwoof先に向かいます。パリで乗り換えて、ノルマンディー地方のSt-lôへ。大きな駅、で長距離列車のチケットを買う。なんともバタバタした。

乗りたい電車の乗り換え時間少ないから急いでチケット買わないと!とチケット売り場らしい看板を探して並んでいたら、違うチケット売り場!”奥よ!”と言われ、進むともうひとつのチケット売り場。スタッフさんに地図アプリの画面で乗りたい電車を見せながら、手伝ってもらう。(なんせフランス語スペルわかっても発音できない。英語?率高め)チケット取れたが、2時間後。乗り換え駅まで行ける一個早い電車があるのに気づき、カウンターに並んで変更をお願いする。当日変更だからプラス12€…さっきのお兄さん…聞いてよって頭を過ぎったけど、いいの。旅はいろいろあるよね。変更してもらい、私の乗りたい電車が電光掲示板の1番上に。焦って改札入るも、色分けされているプラットフォームの色が違う!周りに駅員らしい人もいない。改札出る女の人に間違えたみたいと伝えると、一緒に出てくれた。チケット売り場まわりのスタッフに確認すると、”まだ番号が出てないから待て”と言われる。色表示はされているけど、プラットフォーム番号がでるのは出発5分前くらいだった。焦りは禁物です。

正しい改札を通り、指定席へ。新幹線のような座席に座り、2時間少し。Ceanの街へ。教えてもらった薪窯パン屋があるじゃない!と調べると、14-16時お休み時間。私は14時に到着、16時発という、何というタイミング。パン屋さんにはお呼ばれしてないんだなあと。着いたら、土砂降りだし駅構内でドリアンの学校ノートを読み返す。

電車移動し、St-lô へ。迎えに来てくれたフィリップさん、フランソワと無事に落ち合えた。(日本語話せると”さん”をつけてしまう)フランソワがフランス式挨拶、ビズをしてくれた。初体験。車に乗り込み、オーガニックのグローサリーと、近くの酪農ファームでお買い物をし、買ったアプリコットをみんなで齧りながらファームへ向かう。駅周りを離れると牧草やコーンの緑が一面に広がり、牛ヤギ羊たちがちらほらと。ノルマンディーは酪農の州。気色をみて北海道みたいだなと思う。

ファームに到着し、案内をしてもらい、wwoof共有スペースの2階、天井に続くハシゴを登ったお部屋に滞在させてもらう。

UKからの長期滞在するクリス、日本人大学生フーカが今いるWwoofer。フーカと夜ごはんを食べさせてもらい、隣のChante le vie パン屋へ行くと、日本人研修生が2人。パン学校同期のボスのお友達と、以前の職場が近くてイベントで同席していた事が発覚した方。ちなみにフーカはドリアンの田村さんのお友達のお子さん。フランスに来て、繋がりがある人ばかりでびっくりな1日目。

2024/06/13(Thu)ファームレストランホテルLe Doyenné

レセプションは入り口にある小さなブティック(売店)。売店の中には、野菜たち、ワインやシードル、チョコレートなど食べ物、キッチン用品からガーデン用品が並べられていた。そこのレジに立つ女性に声をかけると”私が案内するわ!”と、レストランの入り口で名前を確認され、2階に案内された。ミントグリーンに様々な花が散らされた壁紙に囲まれた廊下に並ぶ、明るい色の木のドアがかわいい。1番手前の101号室に入る。中庭が見える窓からの光りがキレイに差し込む、天井の高いお部屋。白と茶が基調のお部屋に大きなベットが置かれ、シャワー周りやバスルームに緑がポイントで使われている。かわいい。生のお花がいけられているのも、ベット頭元のライト横にチョコレートがそっと置いてあるのも嬉しい。

お部屋も楽しみたいけれど、暗くなる前にガーデンへ行きたい!と外へ向かう。1階に降り、レストランを抜けて、テラスにでると、そこからガーデンへ道が続いている。塀沿いに並ぶフルーツの木には、緑の小さな果実たちがつき始め、その木の下にあるいちごや、畑の傍に立つベリー達は赤く、または黒く色づき食べ頃だ。カナダより少し早いみたい。カナダではまだ食べられなかった子たちが食べられそうでワクワクする。それぞれの畑パッチの間は芝で整えられていて、ガーデン全体が青々としていて気持ちがいい。

地面に植る野菜たちをみながら奥に進むと、グリーンハウスがある。中に入ると、右の部屋に小さな野菜の芽たちが台の上に所狭しとギュッと並べられていた。左の部屋には、トマトやきゅうりなど夏野菜と思われるものが育っている。端にはキノコと、壁伝いにはパッションフルーツと思われるものまで。楽しい楽しい。ゆっくりガーデンを歩いていたら、”早めに来てもいいよ”と言われていたディナーの時間になりそうだ。早めに行きたかったのに、全然早くない時間になった。

楽しみにしていたディナーの時間。(ここはレストランがメインで、レストランを予約した人だけ宿泊が予約でき、朝ごはんがついている。)

今ワインを飲んでしまったら寝てしまいそうなので、ノンアルコールのドリンクをお願いする。ここで作っている物を尋ねたら、エルダーフラワーとローズのケフィアとケフィアにしてみた。ワイングラスにピンクのローズの花びらが浮かべられた琥珀色のドリンク。グラスを嗅ぐとエルダーフラワーの香りがとってもいい。口に含むと甘いホエイの香り。ローズが後から追ってくる。微炭酸で爽やかで、ゴクゴク飲めるけど、香りがもったいなくて少しずつ。こんな特別感あるノンアルコールドリンク素敵。嬉しくなった。

前菜には、私を囲むように並べられたシュルキュトリー、ブリオッシュ、ミニスプリングロールのようなもの、オイスター。料理を説明してもらう時、”温かいからこっちから紹介するね”と言われたから、ブリオッシュのお皿から頂こう。

ブリオッシュは、卵香りがしっかりするフワッと生地に、脂キューブとレバーペースト。
スプリングロール?は、ペースト状のシープチーズと砕かれたビーンズか中に。サクサクのなかに、少しピリッとするチーズペースト、グリーンのビーンズの食感が楽しい。
オイスターはホースラディッシュのソースとエルダーフラワーオイル。ソースがホースラディッシュの香りがよいけれど、辛味が鼻にくる手前で抑えられているのか辛くない不思議。エルダーフラワーオイルの香りは控えめで優しく香る。そして、オイスターがトロットロ、なめらか磯の香りは強くなく、おいっし!海のミルクと呼ばれる意味がわかる、ミルキーな飲み物のようなオイスター。
シュルキュトリー達は全部うっすーくスライスされて、なめらか。ベーコンは、脂の体積8/10って見た目だけれど、その脂がサクッとしていてオイル感なく甘い。パンチェッタはもう少しお肉感と外側にチリの香りがして面白い。サラミのようなやつは、全体的にチリの香りはするけど辛くない。ホロホロとしたチリの香りのお肉を脂の塊がまるくしてくれる。ハム?みたいなものは、(名前覚えられなかった…)薄切りで絹のよう。脂感はベーコンより感じるけど、舌の上をトロッと撫でて消えるような軽い脂で、甘味を感じた。

後から出てきた野菜のお皿。
キャロットは海藻ジュレと。ピリッと辛く、辛味噌みたい。チコリは、ほんのりブルーベリーが香る、酸味のあるソースと。ハスの葉みたいなものには蕗味噌のようなペーストを挟んで。レモンの味の葉には、ラズベリーとブラックカランツのジェリーでとってもフレッシュ。ラディッシュはエルダーフラワージェリーと。柑橘皮入りでゆず味噌みたい。ブロッコリーフリットはアンチョビソースと。赤ラディッシュひとつは辛味のあるもの、そのまま。もう一つの苦味のある物は花とソースと。違いが面白い。他のフレッシュな中にちょこっとジャンキーな揚げ物とアンチョビのしっかりした味が入ってくるの美味しいな。

パンはルヴァンでここで焼いている。
カウントリーブレットとリンチーロール(Lin がフレックスのことみたい。フレックスシード)。まるい酸味、底面黒くなるほど、しっかりバキッと焼かれ香ばしい。リンチーロールのトップで焼けたフレックス噛むと香ばしい香りが広がる。パンとベーコンを一緒に食べたらハニーみたいな香りが口に広がり、美味しかったなあ。これがアミノスパークか?と思いながら食べた。バターはスイスのものがとってもクリーミーでミルキーなのに比べ、こちらはもう少しスッキリと、そして少し野生的なミルクの香り。面白い。

冷製スープ。
グリーンアーモンド、カシューの酸味のあるスープに、かために茹でたピーと半切りカシスが浮かべられていた。

サラダ。
“セサミリーフみたいなシソみたいな香りよ”と説明してくれた葉に、そら豆と生アーモンド、ミント、桃。海藻のドレッシングを纏って。時々あたるシソの香りが楽しい、そら豆のグリーンな香り、ホクホクな食感、アーモンドのカリッとフレッシュな食感が楽しい。ももと生アーモンドを食べるとフレッシュ×フレッシュで、口の中が明るくリフレッシュされる。ソースは薄っすらと纏って、主張なく酸味と時々の潮の香りで旨味のサポートしている。

メインのお魚のツナ。(写真撮り忘れたの悔しい…)
あったかいからか脂をジワっと感じる。下面だけグリルしていて、焼きと生の間のような、両側面のいいとこ取りをしている。上には細切りフェンネルとキューカンバー、コリアンダーの花が乗り、魚のしっかりな脂を爽やかにしてくれる。ソースはポテトとアンチョビの二色で、お魚の脂と爽やかな野菜たちをまとめてどっしり味を落としてくれる。

メインのチキン。
チキンはワイナリーかららしい。柔らかくも、しっかり弾力がある。シンプル焼かれたチキンの下に、シアントロのソース。キャロット、マッシュルーム、ビーツが添えられている。キャロットが甘くて中までしっかり柔らかくジワッと美味しかった。別皿サイドには、スピナッチをクリーミーなディルのソースと。

チーズセット。
おすすめされて眠いけど、お腹いっぱいだけど食べてみたくて追加で頼んでしまった。牛のチーズ、羊のチーズ、ヤギのチーズ。(チーズも名前覚えられなかった…)牛のチーズの薄切りにされたのは塩が効いて濃い味。三角の方はトロッとまろやか。羊の三角は中の色が違う。トロッとなめらかな外周に、ホロッとクリーミーな中心。羊って臭みないのね。牛よりあっさり。小さく1つ、ヤギチーズ。しっかりヤギの香り、なめらかなチーズ。切り方とか、量とか、味や香りの強さで調節されているのだなと。

デザート2種。
ミントアイスにピスタチオ、カカオニブ、キャラメルナッツが纏って、食感楽しいアイスクリーム。
アーモンドチーズビスケットケーキ、ベリー添え。サクッとした軽いスポンジ生地のロールケーキに杏仁風味(きっとアーモンドの香り)のチーズクリーム。

天井の高い、ガラス張りのレストラン。窓際の席からガーデンや空を眺めながら、時々オープンになっているキッチンを覗き、運ばれてくるカラフルで楽しい料理。幸せな時間だった。

20時ちょい前から22時過ぎまでゆっくりと食事。最後は眠気との戦いだったけれど、2階にすぐお部屋がある。その幸せな気持ちのまま、大きなベットに潜り込んだ。

2023/1203-08

03日曜日はゆったりと11時のブランチの準備から始まる。今日のブランチはコーンブレット、フルーツボード、スムージー、ベーコン、目玉焼き。はじめてのコーンブレッドはコーンミールたっぷりでプチプチがおいしい、ほんのり甘いホロホロしたパン。ブレッドと言うけどベーキングパウダーで膨らませたクイックブレッドの仲間。とても美味しくてレシピを教えてもらいました。最近体調芳しくないホストと心と体ってつながっているよね話をしていたら、いつもより30分も長いブランチタイム。その後いつも通りのお掃除して、最近の日曜日はいつもジャムボックス作り。今日は12個入りのジャムボックスを作りました。

夜ご飯はオーブンで焼いたポテトとパンプキンとチキンウィング、サラダ。映画を観ながらいただきました。

04 月曜日の今日は週末にたまったオーダーがいっぱいだったので30個を超えるボックスをみんなで準備。これからホリデーシーズンはずっと忙しいみたいで明日から平日11時5時で働くことになりました。今までは好きにしていいと言われていたから12時から16-18時。海外のホリデーシーズンをのビジネスを体験してみたくてここに来るのを決めたのもあるので楽しみ半分、今日少しピリッとした雰囲気もあったので心配半分。どうなるでしょうか。笑  なんだか疲れた。同じことをずっとやる作業が久しぶりで耐性が落ちている気がします。この冬乗り切れるように頑張ろう。

今日の夜ご飯はホストが焼いてくれたサーモン、ガーリックパスタ、ブロッコリー。サーモンの間にイチゴが挟まっていてイチゴの甘酸っぱいのとのコンビネーションが新しかったブロッコリーにはバターとバルサミコをかけて食べるのがホストのオススメ塩気強めに茹でるかお塩を一緒にかけるとおいしいかも。

05 今日もパッケージday. 今日からは11時17時。ホリデーシーズンが落ち着くまで平日はこの時間でお願いをされた。一通りのお掃除を終わらせて、1時頃からはジャムとオリーブオイルのラベリングとパッケージのテーピングで午後を過ごしました。終わった頃にはホストも私もくたくた。終わった後にやる床の掃除はホストと私も合意の明日に延期。今日の夜ご飯はホストが焼いてくれたパンとビーフシチューとサラダ。あったかスープが嬉しいね。

06 今日もいつもの掃除から始めて昨日後に回した掃除床掃除をしてからジャムのラベル付け。今日ははじめてのフェアリージャムを描きました。ラベルと並行して途中からパッケージのテーピングも。今日は20個ちょっとだったので配送業者さんが来る前に終りました。終わった後昨日一昨日よりも疲れてはなかったけれど3日目だからかダル重。5時にお腹が空きすぎて率先してサラダをつくりました。

今日の夜ご飯は柿を入れたサラダ、一昨日のサーモンの残りを使ったパスタでした。サラダはレタス、パセリ、ケール、パクチー、きゅうり、パプリカ、パーシモン柿を、ライム、オリーブオイル、塩、お砂糖、シンプルなドレッシングで和えたもの。今日もドラマを見ながら。ホストはご飯後も仕事をしておりますホリデーシーズン恐るべし。

07 今日は久しぶりに朝すっきり目が覚めて1時間のエクササイズができた!Yay!私の通常ルーティンが戻ってきました!うれしい!ここ1,2週間ほど気分がのらない周期が来ていて今日ようやく解放。特に夜から急にI feel like I am the best version of myself ever. I’m trying my best every day to be the best version of myself. Yay!みたいになって、笑いました。身体の周期を理解するのも大事ね。一時的なものと理解して対処できるから。

今日はいつもの掃除の後にひたすらジャムのラベルを貼り続けながら間でプールの階段を掃除したり傷みかけたかぼちゃを調理したりしました。ジャムをやりながらケビンのpodcastを聴いていてナチュラルに理解をして笑えているのが嬉しかった。プールは凍っていたけれどそんなプールで清掃をしているのが面白くなってしまった。忙しい1週間の少し落ち着いた1日でした。

今日の夜ご飯はベイクドパンプキンとマッシュポテトとひき肉と野菜のトマトチリ。今日もドラマナイトです。

08 レフトオーバーで朝ご飯を作ったらなんだかカロリー増増になった。ポテトと目玉焼きwith チーズ、ルッコラサラダ、みかん。お気に入りのカリカリポテトが食べられたからよしとしよう。ポテトは先に丸ごと火を通してからスライスか小さなピースにしてハーブと一緒に揚げ焼きをするのがカリカリに出来てお気に入りの作り方。

今日から週末はホストの息子さんカップルがここに滞在。夜ご飯には娘さんカップルも来て大賑わい。娘さんは会ったことあるけど息子さんカップルははじめまして。はじめましての人との会話はやっぱりまだまだ緊張する。そして大人数の会話は特に緊張する。息子さんカップルが連れてきたワンチャン2匹が癒しです。人懐っこくて庭を歩いていると後をついてきてくれる。まだまだなかなか会話にスムーズに入っていけない私の心のよりどころになってくれている。

夜ご飯はチキンブレストを野菜と一緒にオリーブオイルとハーブで味付けしてローストしたやつ、パスタ、サラダでした。今日はファミリー大集合だから、ワインも。白美味しかったな。赤のハニーワインの甘さにびっくり。

夜ご飯をみんなで食べた後にカードゲームタイム!1個目のカードゲームが全部の手札の文字を理解しないといけなくて最初にパニックになりました笑。ターン来たけど何したらいいかわからなかった…隣の人に手札を見せて教えてもらって何とかスタート。最終的にビギナーズラックで勝ったけど、ゲームでも遊びでも初めてはまだまだ慣れません。ゲームの後、家族でのディスカッションタイム開始。リレーションシップのあり方みたいなのが主なトピックで日本のことを聞かれたけどまだまだなんと伝えたらいいのかわからず思うように話せなかったのが悔しい。英語もだけどトピックに対しての意見もなかなか出て来ません。もっとナチュラルにその場にいられるようになれたらいいな。

そんなもどかしい夜の後、話しを聞いてもらって安心して眠りにつきました。言葉が自由に話せるって素晴らしい。英語でもそうなりたいと、戦いは続く。

2023/1127-12/01

27
いつものお掃除のあと、箱に囲まれた今日。配送20箱。月曜日だから、金曜日からの注文が溜まっていたのもあると思うけれど、ホリデーシーズン始まりはじめています。ハロウィンが終わって、ブラックフライデーが終わったら、みんなクリスマスモードになるよねと。これから1月はじめまではこんな感じみたい。サンタさん側になります。昨年、一昨年のお菓子屋クリスマスを思い出す。それを超える事はないだろうと思っているけれど…どうかしら。笑

今日の夜は大鍋で炒めたキノコ、ひき肉、ケール、ジンジャーソイソース味とライス、サラダ。丼みたいにしてチャッと食べて、スターウォーズモノポリー!モノポリー2回目にして初勝利!最初2ターンで引いたカードの運がよく、そのまま勝利へ。前回、1番高額の自分の持分の場所に集中して投資するのが良いと学んだのです!

28
今日初めてCook kitのラベリング。今回はしいたけスープ。フォカッチャとかグリーンカレーとかいろいろあるの。日付スタンプ押して、ステープラーでガチャッと。立つように留めていく。

ホストは新しい挑戦のブックボックス。古本屋さんで1袋5ドルとかで買い物袋にパンパンに詰めて本が売っていたんだって。ホリデーのおうちゆったりとか、病院のお見舞いとかにいいでしょう?って。かわいい。よい。好き。ランダムに本届くの楽しい。お菓子とお茶と一緒に楽しめるのもいい〜

今日の夜ご飯はサラダを任されたので、大好きラペサラダ!キャロットラペをたっぷり作って、他の野菜を混ぜ込む。ホストは豆腐ステーキ胡麻クミンと、キャベツのバター炒めを作ってくれて少しアジアンなごはん。ワンプレートにすると豆腐のクミンがラペに紛れ込んでそれまた美味しい。

29
掃除、エナジーボール、ボックス手伝い。エナジーボールを作っていた時の事、何が入っているか聞かれて、スパイスのCloveを伝えたかったんだけど、ぜんぜん伝わらなくて発音を教えてもらった。わたしcrove かと思って発音してたの。そしたら彼にはcrobe の発音に聞こえてたみたいで、Vは要練習だけど、RはちゃんとRに聞こえていた事に万歳!スペル間違えてたけどスペルと発音が結び付いてきた事に万歳!今日の嬉しかったこと!

3週間くらい滞在したAirbnb ゲストが明後日で滞在終わりだから、よくしてくれたお礼にってホストと私を映画に連れて行ってくれた夜でした。ディズニーのWishを。

ビーフシチュー、サラダ、パンの夜ご飯を食べて出発。お腹いっぱいだったけれど、口はポップコーンを欲している。My mouth wants popcorn but my tummy doesn’t. と言ったら同じ!と。初めてのシチュエーションで、自分で組み立てた文章を使うとき、どんなにシンプルでもドキドキする。

歌の中の英語の聞き取りは難しいね。細かく聞き取れているか自分が理解しているかわからないけれど、楽しめたって事はわかっているという事でいいですか…?笑

ホストがWishの世界が今の世界のアーティストと被るね。と言っていて面白い解釈だなと思った。Spotifyとか大手に管理され世に出ていく作品たち…なるほどと。Make sense. 

30
明日出るはずのゲストとホスト少し合わなくなってしまい、1日早く今日旅立っていかれました。ホストとゲストという関係以上に親しくなったからこそぶつかったみたいな感じ。家族みたいに馴染んでるな、いいねって思っていたけれど、近いからこその問題もいろいろあるよね。朝のブランチが話し合いみたいになってました。私は状況がちゃんと理解しきれず、意見を求められた時に何も言えなかったのと、そこから質問して理解する事もしなかった事が悔やまれモヤモヤ。後ほどメールとして、私の意見をホストに伝えました。理解と、意見を考えるのと、英語にするのに時間がかかるの。文章にできるけど口からは出すのが難しいの。とりあえず、今はこの形でも伝えられたからよしとしよう。その場で会話するは、これからだ!

仕事としては、川沿いにボックス用の植物とりに。気温2度ずっと外は寒いね。ローズヒップ、クラブアップル、グラスをゲット。帰ってきて、掃除、洗濯、とってきたアップルを乾燥機に入れて終わり。

昨日のレフトオーバーごはんでした。

12/01
Yay me! 外に出たら雪だ!これくらいのパラパラ雪がいいな。雪掻きいらないし、キレイ〜ってみていられる。

今日はチェックアウトのお部屋のベッドメイキング等々整え、長期滞在者がいるカレッジの清掃、配送のボックス準備とTeaのラベリング。

今日は夜ご飯担当やらせてもらった!前にスライス豚肉欲しいんだけどと言ったら、塊を凍らせてスライスしたらいいわよ!と買ってきてくれていたお肉で鍋!半解凍させてスライス。手が冷たい…笑 ミルフィーユ鍋にしようかと思ったけれど、豚とキャベツ並べたところで途中で諦めて上から野菜どーん!しました。お出汁を昆布と鰹ぶしからとって、ファームのボーンブロスと合わせて、沁みる味。ごはんにファームにあったゆかりをかけて、やっぱり日本の味美味しい。

2023/1119-23

19 
日曜日はお休みにしていなくても、デリバリーがないのでゆっくり。ちょっと念入りに!お掃除する。地下室含めて全部掃除機かけるとか、コンロに重曹かけて擦るとか。

今日の夜ご飯の時の話題がスピリチュアルで、みんな熱く討論されていてぜんぜん分からなかった。宗教とか目に見えないパワーとか。私はきっと日本語でも難しい。ただ、この話題を真剣に討論する場にいた事ないから面白かったです。そんな今日でした。

20
いつものように掃除から始まり、Nora jonesの20周年ビデオをBGMにしながら、リビングでオンラインショップ作業。

今日の夜ご飯。ラム、ポテト、ベイクドベジ、サラダ…美味しかった…ポテトはネギ、水切りヨーグルト(サワークリームでも)、バター、塩コショウで食べるの…美味しかった…

21
クリスマスに向けてか、ボックスの量が増えてきてます。Box roomでジャムギフト作り。クリスマスへ向けての作り置き。24個の4つ入りボックス。かわいいなあ。宛先はアメリカがほとんどで、少しのカナダ。それ以外の国は送るのが大変だから要相談にしているらしい。

大陸で繋がっていると、国違っても顧客になりやすいからいいね。カナダの人口って、日本の3分の1なんだって。(この話他に書いたかも。)アメリカは日本の3倍。島いた時、喜界島の人口約6500人と比べて、同じくらいの大きさのコーテスアイランドで人口1000人、滋賀県と同じ大きさのハイダグワイで6000人にびっくりしたけど、全体が少ない。そりゃ街の周りにも自然沢山残ってるよなと。北は寒すぎて、南に人口集中しているらしい…満遍なく全国的に住めるのって当たり前じゃないんだなと。

今日はゲストがファスティングすると言うため、サラダ、ガーリックシュリンプ、パスタの簡単ご飯。パスタはここのスパイスミックスとリコッタチーズ、ヘビークリームを和えただけのお手軽ソース。

22
今日もジャムボックスづくり。今日は6個入り。ギフトボックスづくり楽しいんだ。可愛くに頭を悩ませるけど。コレ頼んだ!と任されるのも嬉しいし、一定時間かかって、終わりが分かり易いのもありがたい。

今日の夜は昨日の残り物アレンジ。ブロッコリーパスタにサラダ。ワンボールにして、ドラマナイト。アメリカンゴッドを見進める。正直細かい言っていることは分かってるのか分かってないのか自分でもわからないけれど、話の大枠掴んでなんだか楽しめているのでよしとする。

23
昨日の夜から1人、今日の夜から2人ゲストがやってくる。今日はゲストいっぱいのディナーになりそうです…バタバタドキドキ。たっぷりディナーを用意する。足りなそうで、ホストがケーキも焼く。

ゲスト全員は揃わなかったけど、なんだか素敵ディナーでした。この前のラムの残りアレンジと、サラダと、ベイクドベジと、マッシュポテトと、フムスとフェタチーズのクラッカーディップと、プラムリコッタウォルナッツケーキ!

ケーキは材料全部をブレンダーに入れて混ぜるだけの生地に、果物とかナッツとかのせて焼くだけホストの1番簡単レシピ。簡単美味しいは最強!底にくっつかないように敷いたココナッツと外周エッジがカリカリで、生地は冷凍プラムと焼かれて果汁でジワってして美味しかった。

メモ Cake
2 cups flour 
1 cup butter 
4 eggs 
2 cups sugar 
2tea bp
2tea Salt
2table spice

あんまりアルコール出ないのだけど、昨日はワインがあったからワイングラスも準備。陶器のワイングラスかわいい。ここの食器や家具は貰い物、セカンドハント、スリフトショップだそう。

2023/1023-26 あっという間の1週間

今週は金曜日にお休みをもらっていて、”あと1日働いたら!明日働いたら!”と思っていたら、”明日お休みでしょ?何するの?”と聞かれて、曜日感覚ズレていた事に気づいた木曜日。

1023月曜日

私が滞在し始めて、初めてのAirbnb短期滞在のお客様が来るとのこと!ホストと大掃除さながらのお掃除。共有部のありとあらゆる所を拭いて、掃いて、モップとカーペットは掃除機。プールサイドもキレイに。3時間かかった。ピカピカにして、夕方の訪問を待つ。

夕ご飯はゲストがいるからか、いつもよりすこーし豪華。丸鳥のスタッフドチキンに、サラダに、ラタトゥユパスタ。パスタのトマトソースは今日私が作ったもの。玉ねぎ、ニンニク、にんじん、マッシュルームをオリーブオイルで炒めてトマトと少しの塩を入れてグツグツ。庭のバジルとミントもぶっ込み。煮詰まったらお砂糖と塩で味を整える。香味野菜はなんでもいれたら美味しくなると思っている。笑 ホストに美味しいと言ってもらった!クリーミーな感じがしたけど、何か乳製品いれたの?と。入れていないんだよなあ。なんだろう、油たっぷりでと野菜炒めたから、野菜から出た水分が乳化した?なんだろうか。

1024火曜日

ゲストおかえりの後、清掃のために初ツリーハウスの中へ!!ドデカベットがドーンッと置かれただけの大きくない空間だけど、こんな伸び伸びとできるベッドと解放的な窓があれば、いいじゃない!と思ってしまう。絵本の中のような、ここに入れば非現実的な、特別な気持ちになれる。いい場所みれた。これだけでもここに来た意味があると思った。参考にしよう。

今日の夜はバター醤油の混ぜご飯に、サラダと枝豆。枝豆!!!!カナダに来て初!!嬉しい!!一人暮らしの時は冷凍枝豆常備していたくらいに好きな食べ物。嬉しいなあ。カナダでは一般的じゃないけど、ホストマザーが子供たちの先生していた時にアジア系の子が多くて知ってから食べるようになったのだとか。ばんざい!

全く違う環境の生活って、幸せの閾値が低くなると思う。今での普通が普通じゃなくなるから、今までの生活のありがたみを感じるのかしら。そして今の生活もありがたい事に気づく。ハッピーハッピー

今日はワンボールにもって、ムービーナイト。the lobster というやつ。weird movieだったねと…ホストファザーはweird movieを選ぶのが上手なのだとか笑

1025水曜日

いつものお掃除あとの大量の食器洗いとラベル剥がし。大量に地下室から食器がでてきて、全部ラベル剥がしてと、、古いラベルはなかなか手強い。あっという間に夕方でした。

そして、お部屋が外のティーピーから、メインハウスの地下になりました!ティーピーはベッドは暖かいから寝るのにはいいんだけれど、テント中は寒いから、リビングにいるしかなくて、自分の部屋でもゆったりできるの嬉しいな。でも少しあのひんやり空気と暖かベッドの温度差が恋しくもある。笑

水曜日の夜ご飯!ラム肉でした!大好き…赤ワインに漬けておいて、じゃがいもとズッキーニと一緒にハーブ塩で味付けしてローストしたやつ。ここに来て美味しさを知ったグリーントマトのローストと共に。実がしっかりしていて、少し酸味があって、美味しい。1番はガーリックとベイクしたやつ。あれは衝撃だったなあ…夜ご飯でハッピーハッピーなりました。

1026木曜日

共有部とカレッジ(Airbnb)のお掃除。今日はいつもの掃除の後に長期滞在中のゲストがいるAirbnb 清掃。Airbnb に住むと掃除つきなのいいな…ごはんもドネーションでお金を入れて食べられるし。冷蔵庫からお昼に持って行ってもよし。長時間労働、休み週一の忙しい彼女には、良いのだろう。この仕組み、私も好き。

グリーントマトいっぱいあるから何か作って。スナックが欲しいねとクッキーに挑戦。カルダモン、オールスパイス、なつめぐ、クローブ(シナモン見つからなかった…)合わせて、スパイスクッキー。栄養いっぱいにしたいから、ナッツとドライフルーツ入れてと言われたので、クランベリー、レーズン、スライスアーモンド、チェストナッツをいれた。トマト入れすぎて、水分多くてミニケーキみたいになりました…焼く前の生地であれま。となったので、お砂糖を上にふって気持ちばかりの表面のサクッと食感。味は美味しいと。よかった。上にのせたカットトマトの酸味がよいと。次は水分量気をつけて、キャンディドトマトとジンジャーとレモンピールをきざんで入れてみようね!となりました。

初の夜ごはん担当。だって良い時間になっても誰もキッチンに来ないから、作り初めてしまった。カピカピパンをパンプディングにしてとお願いされていたのもあって。パンをハーブとチーズをいれた卵液で浸して焼いたパンプディング(ベシャメルのっけたからグラタンみたいになったけど)、ハンバーグパテ。サラダはホストに作ってもらった。私が作るとやっぱり薄目の味になりがちみたい。追加ソースしていた…しっかり味も作れるようになりたい。

ゆるりゆるりと気負わず生活をはじめられている。英語!!!!とならなくても、聴こえてくるもの、今私の中にあるもので生活してみている。やっぱり足りないし、新しく増やせてはないけど、生活はできるんだよなあ…と思いながら。自分の英語をジャッジをしなくなったからか、前よりも発言しやすい。やっぱり日本語の発言量の100分の1くらいだけれど、前よりスッと出てくる時が増えた。英語のレベルは変わっていないのに、心持ちでこう変わるのかと。少しずつここでの生活に慣れてきたら、自分の生活リズム作って英語とワークアウトと組み込んでいこうと思う。

バンクーバー滞在記①VISA切り替えとその他もろもろ。

今回は次のWwoof場所との間でVISA切り替え、SINと携帯番号ゲットのためのバンクーバー滞在。

エアビー滞在5日間。

一般家庭の地下を4部屋泊まれるようにしている。お部屋にはベッド、デスク、ハンガー付きのラック、シンク付きのカウンター。共有のバスルームと、広間に電子レンジ、冷蔵庫、トースター、電気ポット、冷蔵庫。外に洗濯乾燥機。ティッシュとシャンプー類が備え付けなのが嬉しい。大きなボトルでボディークリームまで置いてあるのも嬉しい。キッチンがないので最低限の生活の場という感じだけれど、これがあれば大きく困る事はないかの参考に。

近くの公園の朝の散歩を日課に、何も決まりのない日々のリズムを作る。

バンクーバー着いた次の日に、VISA切り替えのために国境へ。ポイントロバーツという、バンクーバーの南、デルタ下、最南端がアメリカになっているところ。バンクーバーからバスで1時間半ほど。

カナダのVISAは国外からの入国時に発行されるため、入国許可証をもって再入国が必要なのです。アメリカに出て、戻って来れなくなったら、入国拒否されたらどうしよう…と、できるだけの書類を事前に準備してドキドキしながら向かう。

国境に着いた時、アメリカに入らなければいけないのに間違えてカナダオフィスへ行ってしまった。あっち行って戻ってきてと言われアメリカ側へ向かうと、歩いてきた私を中から見たお兄さんがオフィスから出てきてフラッグポール?(今回の国境をUターンするVISAの取り方)もう戻っていいよ!と。結局入国せずに、カナダオフィスの入国側へ戻る。カナダ側で入国の手続きをしてもらい、オフィス内へ戻ると、さっき来ているからトントンと進めてくれる。パスポートと入国の紙と許可証だけ渡してまっていたら、VISA発行してもらえた。想像していたよりスムーズで一安心。

そのままダウンタウンに戻って、SINの申請。カナダで働くために必要な個人番号。説明用紙の長い英文は読めなかったけれど、なんとか終了。紙もらったから確認せねば。

仕事のアプライ、家の申し込みに必要になるので次の日に携帯のSIMの契約へ。

全て落ち着き、一安心。まだ働き先とか家とかこれからだけど、ひとまず居る権利を確保。

私の住んでるタイニーハウス(メモ)

タイニーハウスを建てて宿泊施設やりたいなの参考用に測ったやつ。メモです。インチからメートル換算しないといけない。単位違うの大変。

○入り口ドア80(2.032)×35(0.889)
○部屋奥行き95(2.413)(棚抜くと68(1.7272)×幅170(4.318)(ベッド棚抜くと94(2.3876)×高さ95 (2.413)(ベッド高くしたいから高くしたい)ベッドと天井52(1.3208)
○カウンター奥行き11(0.2794)×116(2.9464)高さ38(0.9652)
○ベッド縦91(2.3114)×横52(1.3208)(マットに合わせる)×高さ43(1.0922)(高くしてソファー入れたい)
ベッド横窓 横78(1.9812)×縦16(0.4064)(下から10(0.254)の高さ)
○頭がわ窓 横21(0.5334 ) ×26(0.6604)(はめ込み網戸)(下から15(0.381))
○外 奥行98(2.4892)×横178(4.5212)(145(3.683)ベッドなし)×高さ108(2.7432)(床下12(0.3048)

エライジャのベッド下190cm
これくらい欲しい。

2023/05/28 いつもの朝、いつもの味。

日曜日の朝はパンケーキからはじまる。

ヘンリーがfirewood stove で焼いてくれるパンケーキと、タピオカとストロベリーソース、ブルーベリーソース。いつものやつ。美味しいやつ。

いつもの味。って忘れないよね。

私にとってのおばあちゃんのきゅうりもみだったり、母の豚汁だったり、寮のおばさんの梅唐揚げだったりする。

新しいチャレンジも楽しいけれど、獲得したい私のいつもの味。

私に会うなら、ここに来たらこれが食べたい!これを食べたら思い出す、会いたくなる。そんな一品できたらいいな。

2023/05/27 みんなで囲む外ごはん

今日は午前中それぞれ好きな事して、午後からハイキングのつもりが夜キャンプサイトに持ち寄りごはん!ってなり仕込みを。

私は主催カトリンのお手伝い。サーモン捌いて、ドーナツ2種とパンの生地を捏ねる。魚捌くの慣れてきた!

それぞれが持ち寄りで、

ポテトサラダ、キャロットサラダ、ライスサラダ、グリーンサラダ。サラダテーブルではフレッシュハーブが良い仕事をしていた。香り楽しいサラダ達。

メインはハムと、サーモン。どどんと置かれる豪快さがまたよい。

主食に私のスキレットパンと、ナオミのハーブスティックブレッドwithガーリックハーブバター。キャンプファイヤーの定番スティックブレッド楽しくて美味しくて好き。ここでもハーブがいい仕事。ハーブ上手になりたいな。

デザートテーブルはドーナツにルバーブカスタード、キャロットケーキ、バナナケーキ。

どれも美味しくて、組み合わせて食べるのが楽しくて、手が止まらない!お腹いっぱいだけど、しっかりデザートまで楽しむ。苦しい幸せ。笑 

みんなのアイディアごはん持ち寄って、組み合わせて楽しんで、火を囲んで話す。キッチンよりも大勢で、自然を感じながらノビノビ過ごせるのがいいね。

うわー、こんな外ごはん会つくりたいなと。
こんな時間を作りたいなと。

Cozyfare外ごはんフェスやろう!
帰ったらみんなでごはん食べよう!

みんなと食べるごはんの時間、私の原点。