2/17-19 meat weekend. 

Cortes Island. BlueJayLake Farm.
ここはメインハウスのオーナー家族含めて5世帯がくらすコミュニティファーム。ブッチャー(お肉解体)とチーズつくりを得意とするファームメンバーとお肉を解体するという。わたしも参加させてもらう。

今日は腰の4分の1から。他ウーファーの2人牛を絞めるところから見たらしい。4分の1といっても想像よりもかなり大きくてびっくりした。外が涼しく汚れても片付けがしやすいので外にテーブルをセッティングし解体を始める。まず周りの色が変わってしまっているところなどを切り取って次に部位ごとに切り離していく。肋骨の部分が入っているので骨を電動ノコギリで切りながらliveを切り出した。電動ノコギリを使ってでも骨が硬いのが分かった。リブいやロースなど大きな塊で残すところ1階は1口台のサイズに切り中にするものとグラウンドミートにするものに分ける。ひき肉を作る機会に入れに行く方グラウンドする。これらは冷凍保存をされ少しずつ食べることになるので1ポンド82ポンドずつにはかって保存用の上で巻いてバッティングをしていく。すべてに名前とグラムを書いて冷凍庫に保存。

次の日昨日残しておいたブランドビーフをソーセージにする。いろんな種類のソーセージから自分たちが食べたい味を選びスパイスやハーブを測って準備する。用意したスパイスと肉をねっとりするまでこね揚げソーセージを絞り出す機会にセット。手でくるくる回す手動式の機械。きれいな鳥をセットしてお肉を詰めていく詰めた後のソーセージをイッポンイッポンの短い長さのところでくるっと捻ってチェーンのようにしていくのが楽しかったソーセージを少しつるして乾かしてからまた上でラッピングして全てに名前を書いて冷凍庫へ。

二日間まるまる係のお肉の解体からの加工。悪の解体は思ったよりの隠岐の島歩子だったり固いことも多くかなりの体力作業。牛の4分の1だけでもこんなに大変なのに1頭乱闘をもうやるとしたらどんなに大変だろうと思った。Sorryお肉をうどん食べることにさらなるありがたみを感じる。

2/15-16 Cortes Island 戻ってきました。

夜行列車から、バス電車でのバンクーバー市内移動、フェリー3つ乗り継ぎと間のバス移動でおおよそ24時間の旅を経て、たどり着いたコーテスアイランド。戻ってきました、最初のWwoof場所。Farmに着いた頃はもう6時辺りは真っ暗。ファームファミリーが今週末は出かけているらしく、今滞在している他のウーファーがATVで迎えに来てくれた。Farmにつながる森の中の指導を風を切りながら走る。寒いのに、ありがとう。

ファームハウスに着くと、パン焼いてたんだよ!と、薪ストーブのオーブンからパンを出すところ。美味しそう。

今回滞在するタイニーハウスを選んで、お部屋を整えている間にごはんも作ってくれた。スープを囲んで、今滞在中のオーストラリアからのカップルウーファーと3人でごはんを食べる。知っている場所にきて、まさかの知っている人がいないスタートに少し寂しさを感じながら…明るいカップルで、暖かく受け入れてもらえてよかった。

2/13-14 モニカファーム最後の日

13 モニカのファームでタイニーハウスに滞在させてもらいながら、お庭の整えとファーマーズマーケットへのパン焼きを手伝わせてもらった2週間少し。とっても穏やかな時間を過ごさせてもらった。

Monikaがいる日は、馬の世話はMonikaがやるので、朝はゆっくり朝ごはんを食べて9時から10時位から月曜から水曜はお庭仕事、水曜日の午後にパンの材料を計って、木金はパンの手伝い。Monikaが外出している日は、朝一の馬の餌やりから始まり、庭の仕事をやったりやらなかったりその日の予定で動いて、夕方の餌やりをして夜ご飯を食べて寝る。またパンを焼けたのが嬉しかったし、Monikaとアニマル達との生活が楽しかった。そしてMonikaのご飯がおいしい。

最後の日は春に向けて畑の残った作物と雑草をひたすら抜く。ポカポカ太陽で気持ちよく、休憩も外ですごした。お昼に作ってくれたアボカドトーストが美味しかったなあ。モニカのサワードウスライスに、マッシュしたアボカド、スライスきゅうり、お手製ザワークラウト、くるみ、スプラウトを乗せたもの。

草むしりがひと段落したので、おやつ休憩もとれた。ダウンタウンのケーキ屋さんで買ってくれたケーキをタイニーハウスのデッキで食べる。太陽ポカポカなのでタイニーハウスのドアをあけて床にねっ転がる。贅沢な時間。

夜のご飯もMonikaが作ってくれた。文旦を使ったサラダ(ハニーポメラ)と、オイスターマッシュルームに重石をしてしっかり焼き目をつけるように焼いたものとデリカタスクワッシュと言う皮が薄くて甘くてねっとりした食感がおいしいかぼちゃのソテー。このかぼちゃ私のお気に入り。オイスターマッシュルームも焼いて塩胡椒なだけなのにうまみがぎゅっとしておいしかった。サラダには分担をメインに、スプラウト、レタス、ヘーゼルナッツが入っていろんな味の組み合わせと食感の組み合わせが楽しい。

14 最後の日は朝からMonikaの予定に付き合って2人で街に出た。朝ごはんをダウンタウンのハロートーストと言う朝ご飯屋さんで2人で食べて、買い物や獣医さんの所など街での予定を済ませて帰ってきた。私は最終日なのでタイニーハウスのお掃除と自分の荷物まとめ、最後の週に気合を入れて抜きまくったお庭の雑草を燃やして焚き火をして、今週末のファーマーズマーケットのパンのために材料を全部測った。最後の馬の餌やりもMonikaとやった。朝から夕方までパタパタと忙しかったけれど充実しておりました。

本当にお世話になったモニカとジェシカ。特にこの1ヶ月。いろいろあった中、本当に助けてもらいました。夏に1ヶ月滞在してお世話になってから、2人が近くにいるからカムルプスに戻ってくる選択ができた。そこから今までずっと連絡をとって気にかけてくれ、助けてくれた。ありがとうを言い切れません。絶対恩返しをしないと!な2人です。

夜、バンクーバーへ向かう夜行列車に送ってもらう。駅に着くと電車が既にいて、乗組員さんに流されるように案内される。モニカにありがとうのハグをして乗り込む。寂しいな、ありがとう。

再びのVia train。今度は反対方向、バンクーバーまでの1泊の旅。今回はエコノミー。2座席使わせてくれたので、床に置いたバックも使って、完全に横になることができた。旅への対応力とか周りからの目を気にしないとか、自分の変化を感じた。

2/7

今日の夜ごはん。モニカが冷蔵庫のマッシュルームを使いたかったの!と、マッシュルーム、スクワッシュ、オニオン、クリーム、スパイス(パプリカ、ペッパー、ソルト)幅広パスタ。おいしーい!食いしん坊の私はなんでも食べ応えが欲しい。麺は太麺派。モニカお手製のフレッシュ幅広パスタ、もちっと美味しかった。パスタは乾めんスパゲッティが多いけれど、レパートリー増やしていきたいなの気持ち。

食コラム番外編: パングラタンを作りながらの朝ごはん。

パンを浸すスープをこぼした後のかすかにスープが残るお鍋にオリーブオイルを垂らして、ちょっと硬くなったパンを置く。ふたをして火にかけ、スープの蒸気で硬くなったパンをほぐしながら焼き目をつけていく。焼き色を確認してひっくり返して反対も。硬かったクラスとは噛み切れる柔らかさになり、クラムにはカリカリの焦げ目がつく。火を止めて鍋の端に冷蔵庫に残っていたスパイスキャロットをのせて再度ふたをする。少し外仕事をしてる間に余熱で温めておく。冷蔵庫にはゆで卵がストックしてある。すぐ食べられるタンパク質、重宝している。パンをのせたプレートの端で、卵を崩してスパイスキャロットとマヨネーズと混ぜて即興スパイシー卵サラダ。洗い物増やしたくないから、食べる皿の端で仕上げるの。冷蔵庫にあったハーブをいい感じに散らして完成。

ずぼらだけどおいしいものが食べたい。ちょっと硬くなったパン、使い終わりの鍋、冷蔵庫の残り物…使えるものの合体。これとこれ合わせたら美味しそうだなぁ、楽しそうだなぁを試すのが好き。いろんな国でご飯食べて、いろんな人と食卓を共にして、これとこれ合わせたいなぁの幅が広がったように感じる。子供の頃、妹がこれとこれ合わせたら美味しそうじゃない?って言ったものが私の想像を超えていて、いやいやいや!と止めたことを思い出した。今なら試してみようよ!って言える気がする。どんな組み合わせだったか覚えていないけれど…。知らないを知ると世界が広がりますな。器も大きくなったかしら。でも、食事の器は大きくしないように気をつけないと…ファーム美味しいものいっぱいなのよ。

お留守番、番外編

お留守番の自由時間は、ずっと読みたかった田内学さんのきみのお金は誰のためを読んだ。お金を稼がない生活をしながら、お金やこの世界での経済の話を読む。働くとはを考える。

お金、お金持ちへの印象が変わった。お金の本を読みながら、経済の考え方を落とし込みながら、私にできることってなんだろうと。やりたい事もあるけれど、自分の個人のやりたい事よりも、もっと”ぼくたち”を増やせる流れを作りたいなと。

私が”ぼくたち”の話を読んで頭に浮かんできたのは喜界島だった。誰が作ったお砂糖、サトウキビ、コーラシロップ、ごはん、コーヒーetc 私にとってのお金の向こう側がよく見える。今のわたしが1番大きな枠組みで”ぼくたち”を思える環境が喜界島なのではと。島全体を”ぼくたち”と思える。ここで何かできたら、もっと大きな枠で”ぼくたち”を捉えられるようになる気がする。そして、こんなにも好きならば、何かできないかと主体的に思えるならば、この思いを使ってみてもいいのかもと。

海外へ行くことにこだわっていた、長期滞在し生活することにこだわっていた私が今はまわりきったら日本へ帰ろうと思っている。そんなタイミングというのも大きい。帰ったら何をしよう、何ができるかな?に、やっぱり大好きな喜界島は組み込みたい。

もう帰ってもいいかもと思えたのは、私の人生への英語の必然性を私的に作れた感覚があるからかもしれない。正直英語の勉強は日本でもできる。その中で、英語を実際に使う機会が欲しかった、英語を私の人生の必須にしたかったんだなと。こうしてカナダに帰って来れる場所ができて、連絡を取り合えて、日本に来たら絶対ホストするからね!!って言える英語でしかやりとりできない友達ができた事で、ペラペラじゃないけれど、私は一生英語を使い学び続けるだろうと確信できているこの感覚が日本に帰ってもいいかに繋がったと思う。まだ見たい世界があるから、もう少し日本へ帰国しないけれど、少しずつ帰国の流れへ向かおうとしています。

2/4-6お留守番。

今回のこのファームへの滞在のメインは、モニカの外出中の動物のケア。行き先迷っていた私にモニカが頼んでくれてやってきた。この3日間、モニカとジェシカとご近所のサンディーが3人でリフレッシュ休暇へ。私は馬と猫と犬と一緒にお留守番。

朝、馬の餌やり。犬と猫の餌やり。モニカ不在中はゆっくり過ごしていいと言われたので、昼はゆっくり過ごさせてもらう。夕方、馬の餌やり。こんな1日を過ごしていました。

犬のミーゴはやっぱりモニカがいなくて寂しそうで、最初の夜は全体重を私に預けて体の上に乗ってきた。夜もそわそわしているし心配だったけれど、昼は元気そう。お散歩好きなので寂しさが紛れるように丘の上の散歩、裏のビーチへの散歩へ行きました。

猫たちはそれぞれ自由に過ごしている。私の小屋に来ると私のパソコンの上で寝て動かなくなるので、最終日だけは中に入るのは諦めてもらった。

馬たちは毎日変わらず過ごしている。私が餌あげに行くと寄ってきてくれる。ネットに餌を詰めていると凝視される。しゃがんでつめているときに上に馬の頭があることに気づかず、1回頭突きしてしまった。ごめんよ。柵の外に出す馬もいるのだけど、私の言うことも聞いてくれて何も問題なく移動もできて、3日間何事もなく過ごせてよかったよー!みんないい子達でよかったよー!

2/1-3 Market weekend 

2/1 今日は久しぶりのクロワッサン仕込み。前回滞在時にペストリーを学びに来ていたガーディアと再会し、2人で作る。久しぶりって会える人がいるの嬉しいな。お互い夏ぶり、ノートを見返しながら、聞きながら、ドキドキ進める。いつでもなんでも聞いていいからね!と任せてくれるモニカ。なんでもトライさせてくれる。任せてくれる。彼女の器の大きさにありがとう。教えて、任せて、いつでも聞いて良いよ!とオープンでいられる、そんな人に私もなりたい。

冬の気温に合わせて、イースト2倍、仕込み水温度高く、バター準備を生地ミックスの前に。季節毎の違いを学べたの嬉しい。

私の方が回数多く作ったことがあったから、リードして進めていたけれど、言葉が拙く、十分に伝えきれないのが悔しい。お互いビジターだから、友達つくるの難しいよねとか会話をするのは楽しいのだけれど。詳しいtipsはモニカが説明してくれた。聞いて理解はできるけれど、自分では伝えられない。少しずつ、もっと増やしていきたい。使える英語。

モニカがランチに作ってくれた、ハチの巣ハチミツとブルーチーズ、ハチの巣ハチミツとクリームチーズを挟んで、バターで両面カリッと焼いたホットサンドが悪魔的美味しさでした。たっぷりバターじわじわのカリッとパンに、トロッとハチミツとチーズ…ご褒美パン。美味しかった。

2/2 ブレットday。サワードウブレッドを焼く日。モニカがパンをやる横で、わたしはもうひとバッチ、クロワッサンをつくる。夏と冬の作り方の違いをもう一度しっかり確認して進める。昨日いちどやったから体が思い出してきている。パン生地はやっぱりかわいくて、楽しいな〜

2/3ウィンターマーケットは夏よりも遅く10時から始まるので、6時に起きてクロワッサンも焼く。パンを全部車に詰め込んで街へ出発。おろし用のクロワッサンをおろして、マーケット解除へ。冬は小さなホールの室内で。久しぶりの接客にドキドキ。夜中しないできてしまったけれど前回の記憶があったからかすっと接客ができて自分でも嬉しかった。フリートークはまだ苦手だけれど、決まった流れはすっと出てこれるようになれてうれしいです。

マーケットではMonikaのパンを目指してくる人とMonikaに会いに来る人でお店がとっても賑やかで、またMonikaとお客さんの会話や表情を見ているととても元気になる。素敵です。

Monikaが持ってきてくれたビーンズと衣のお昼ご飯をお外で振って食べて戻ったら、前回滞在時に会った人が来ていてお話しできた覚えててくれて嬉しかった笑知っている人がいるって嬉しいね。

2人でへとへとになりながら買い物をして帰宅。夜ご飯はトロントで食べたベトナムの麺を再現したくて作らせてもらった。お米の面にたっぷりの野菜と、本当は豚肉だけどおうちにあった牛肉をフィッシュソースのタレと合わせて食べる。ちょっとタレが濃くなってしまったけれどおいしかった。最後まで食べ疲れないもう少し優しい味に作って十八番にしたいレシピ。

2024/1/31

さあ働きますよ〜心に余裕と、働ける喜び。誰かの力になれる事、もらうだけじゃない自分に安心感を感じる。働けるって嬉しいねと。

朝ごはんに、ここのサワードウブレッドとハニーコーン(蜂の巣ごとのハチミツ)とブルーチーズを合わせたものを。ハチミツとブルーチーズってあうよね。ハニーコーンで食感もあり、ハチミツだけの時よりもブルーチーズに負けないハチミツの風味を感じて、すごく良いバランスに感じた。美味しかったな〜

午前中はひと区画分の畑のクリーンアップ。枯れた作物達を全部抜いていく。ATVに繋げたカートに乗せて捨てにいく。ATVカートがつくと、バックが難しい。ATVと反対にカートが進むの。3往復した、3回目はなかなか上手く操れたと思う。慣れたのが嬉しくて、最後に動画を撮りました。笑

今日はひまわりを抜いたのだけれど、可愛かったからいくつか切って持ってきて、リースを作ろうかななんて思っている。

お昼には少し散歩へ。川沿いの一段下がった場所にある集落。坂を登って丘の上からファームを見るのが好きなんだ。今日はファームドッグのミーゴも一緒。この数日、急に暖かくなって気温10度。寒すぎず、外で動くのにちょうどいい。この時期としては異常気温なのだけど…

午後は明日から始まる、土曜日のファーマーズマーケットへ向けての商品作りの準備。材料の計量を済ませておく。久しぶりで間違いないかドキドキ。ちょっと時間かけてやらせてもらった。

計量後は今日はごはん担当!ここのファームではオーナーモニカと交互に夜ごはん当番。今日はお友達が来るらしいので、モニカも食べてみたいと言っていたちらし寿司にしよう!

生魚はない為、サーモンを切り身にして焼いたものと、錦糸卵、刻みのり、スプラウトで飾る。四角にカットした海苔を添えて、手巻き寿司の食べ方も試してもらえるようにする。お味噌汁も一緒に。出汁をとった昆布は佃煮風にして、モニカのザワークラウトをガリ代わりに、チラシと合わせて好きなように組み合わせて楽しんでもらった。佃煮風を気に入ってくれたの意外でびっくり。いっぱい食べてくれて嬉しかったのでした。

今日はモニカと友達のチェスをみてお勉強。ルールを知ると面白いね。ハリーポッターと秘密の部屋が観たくなった。

2024/1/29-30 Back to home. 

29 朝パシフィックセントラルステーションへ向かう。乗り換えのグランビルの駅から歩いてみたら、ちょうど朝日の時間できれいなピンクオレンジの空が見えてラッキー。ライトで照らされるパシフィックセントラルステーションと、バックの朝日のオレンジの色が合わさって、ポストカードになりそうなきれいな景色が見れた。

ここからまたカムルプスへ5時間のバス旅。半分以上寝てました。カムループスへついて、腹ごしらえをして、友人宅へバスで帰宅。バスから降りると、友人の旦那さんが犬の散歩してる所に遭遇。You back to homeと言われて、わたしもhomeと言っていいですか?と嬉しくなった。

友人宅へ帰り、ホームステイの留学生と再会し、旅でもらったカードゲームをしながら、旅の話。それぞれの話。友人宅でも良い友達ができたのでした。

30 今日は夏にいたモニカのファームへ移動する日。今週末のモニカ外出中のファームシッティングをするため、迎えに来てくれる。荷物はもうまとめてあるので、午前中はゆったりゆったり。

リビングで溜めていた日記を書いていたら、娘ちゃんが朝ごはんに作ったパスタをお裾分けしてくれた。嬉しい、ありがとう。玉ねぎ炒めてミルクいれて、小麦粉でとろみつけて、チーズとグリーンピーをいれたシンプルクリームパスタ。美味しかった。

モニカが迎えに来てくれて、ジェシカ家族にお礼を伝えて出発。本当に本当にありがとう!!

山間の川沿いのハイウェイを40分のドライブ。山間だけれど、乾燥地帯の山で大きな木はなく、川のおかげもあり、見晴らしがとてもいい。山を眺める楽しさはここで知ったかもしれない。この川沿いに走る線路は、私が寝台列車で通ったところ。モニカの家も電車から見える場所だけれど、夜だったの。

ファームについて、久しぶりの動物達に挨拶。さっそく畑を一区画ずつキレイにしていく仕事。枯れた植物達を抜いていく。ひんやり空気で快晴のなか、外仕事。気持ちがいい。

夜ごはんは、モニカが作ってくれたタコス。皮はファーマーズで売られていた手作りの。ライス、ビーンズ、アボカド、スプラウト、手作りザワークラウト盛り盛りにして頂きます。Messy dish は美味しいのよねが、合言葉。

夜はチェスを教えてもらいながら。人生2回目のチェス、なかなか楽しい。