18 木曜日、エクアドルとのスペイン語電話からはじまる朝。スペイン語と英語を混ぜながら話す時間半分、日本語を話す時間半分。ここ最近の言葉とコミュニケーションとの戦いから、第二言語として日本語を話す彼へのリスペクトが増す。そして、彼が話せるからと普通に話していたけれど、第一言語として話している側としてもっと気をつけたり、優しくなれるところがあるよなと思うのでした。
自分の言葉を整理。誤解なく伝えられるように友達に確認。人とぶつからない言葉を友達に教えてもらう。英語が流暢じゃないからと、頑張って伝えようとしていた事が、余計な一言二言になってしまっていたみたい。簡潔に伝わりやすく、要約してもらった。
食を知りたい、文化を知りたい、言葉を学びたい…どれかひとつだけピックアップする事なんてできなくて、その生活をすると言うことは全てが絡み合ってくるのだと。言葉と文化の繋がり、感覚の違いは本当に勉強だけでは難しいなと。ただ知っている言葉を並べるだけではどうにもならない。コミュニケーションの手段として使って壁にぶつかって実感したのでした。
そのギャップをヘルプしてくれる友達に感謝。安心の場所に居させてもらえる事にも感謝。まだ解決はしていない。頑張ろう。どうしてもびびってしまうけれど、フラットな気持ちで話せますように。