2024/07/23 Nantes to Brussels 

友人とお母さんにありがとうを伝えて出発。ここのバスは慣れたもの。初日のお母さんのおかげ。いつものバスに乗り、駅へ向かう。一度来た事ある所は、だいぶドキドキせずに動けるようになった。電子掲示板の見方ももうわかる。ギリギリまでホームナンバーが出ないのも学んでるので、落ち着いて座って待てる。

電車に乗り込む。eurailのチケットが上手く出ないトラブルでゴタっとしていたら、お隣のご夫人が声をかけてくれた。これからブリュッセルへ行くと言うと、以前住んでいたと、おすすめを教えてくれた。(後から席が間違っていたことが判明したのだけど…数の見方間違っていた+私の席に違う人が座っていて、一個後ろが空いてたから私の席だと思った。)またゴタっとしたけど、そのまま席交換することに。

パリに着いてから、メトロで駅移動。今回の移動の1番の緊張。なんせオリンピック間近で賑わっているパリ。でもそのおかげでインフォメーションスタッフがそこら中にいて、いっぱい聞けたのはよかった。無事にParis Nord駅につき、電車を待つ。大きな駅は怖い。乗り損ねそうで。久しぶりの心配で吐きそうな感覚。とりあえず電車に乗っている間だけは心落ち着かせていよう。

乗り換えのLille FlandresからLille Europe すぐ隣だから少し歩いてみた。大きな商業施設もあり、賑わっている。電車は既に来ていたから乗り込む。ヨーロッパの座席番号書き方難しくない?また一個間違えてた。

ベルギー、ブリュッセルに着いた。言語が同じだからか、入国審査がないからか、大きな違いは感じない。街を見ながらブリュッセルmidi駅から小便小僧まで歩いてみることに。ブリュッセルの街坂が多い…荷物を背負って歩くのはしんどかった。駅まわりはあまり人がおらず、小便小僧の通りになると一気に人が増える。オリンピック仕様になっていた小便小僧。

ここからGrande placeへ。様々な彫刻とゴールドが豪華。

ショコラショーはスペキュロスクッキーと、チョコチップがホットミルクに別添えでやってきて、自分で溶かす。チョコレートそのままも食べられて、楽しい。お砂糖も付いてきたけど、ミルクチョコだから十分甘い。四角ワッフルは本来、頬張りすぎると口の中で凶器と化す程ガリッガリに焼かれたワッフル

Gastonメニュー文字だけ、難しい。アイスクリームとソルベと合わせて20くらい。ミルクヘーゼルレモンキャラメル。ゼスト酸味さっぱり、チーズケーキみたい。キャラメルほろ苦い、ソースにあたると一気に味変わる。ヘーゼルナッツは食感、コーン細い色浅め。しっかりザクザクコーン。底までアイスがいて嬉しい。

ここから友達アントワンのシェアハウスへ。カナダのファームで出会ったWwoofer。街の中心から少し離れた住宅街。指定された名前の書かれたインターホンを鳴らすと鍵が開く音とともに階段を駆け降りる音が。外ドアを開けて中に入り階段を上がると、久しぶりの顔。階段の踊り場で久しぶりのハグ。数ことしか話してないのに、英語上手になったね!と言われた。

荷物を部屋に置かせてもらい、リビングで今までの旅のこと、彼の旅後のことを話す。帰ってきたシェアハウスの友人たちと挨拶しながら。前と変わらずというか、前と変わらない空気感で前よりも沢山話せるのが嬉しい。

夜ご飯にベルギーのポテトフライを食べたいというと、シェアハウスの子たちも一緒に来てくれた。Meson Anthoine と言うポテト屋さんにアントワンと。笑 山盛りのポテトとビールのベルギーの夜。

シェアハウスで英語のテストを控えた子とずっと一緒に話していた。それぞれの国の言葉の事を、私たちの共通語の英語を使って。

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