畑管理担当さんの1ヶ月の旅中に任されたベビーたち。
芽が出るまでは暗所で(Nursery)、芽が出たら卒業して、外のガーデンハウスへ(kindergarten)。ファーマーズマーケットに出店するアンとサムのグリーンハウス生き生きしていて、元気をもらう。
毎朝と昼過ぎに様子を見に行く。毎朝と暑い日の昼過ぎに水やりをする。
種から芽が出て育つまで乾燥に弱い時期。毎日スプレーで優しく、でもしっかり水やりをする。
私のベイビーベジ以外には、スプリンクラー管理を任されたメンバーもいる。
畑仕事はスプリンクラーの順番でプランが組まれていて、リスト化されている。野菜や畑のセクション毎の注意事項や、手入れ収穫時期のアドバイスも書類化して置いていった。引き継ぎばっちり。長期メンバーと週1でオンラインミーティングもしているそう。
コミュニティファームのいいところ。長期家を空けても、頼める人が常にいる。牛舎など動物達の仕事も分担できる。任せられる。
数ヶ月のアフリカ旅に出る予定のファームメンバーもいる。外から来てステイしてるWwoof やworkaway メンバーの誰かがその期間そのお家に滞在してハウスキープをする予定。
コミュニティメンバーは元Wwoofer の人も多く、中のコミュニティと外から来る人とで、上手くまわっている。