2023/06/23 Friday market.

金曜日に開催されるフライデーマーケット。ずっと行きたかったのー!

金曜日12-3時で島のコミュニティセンターでオープンする。ファーム、ベーカリー、ベイクグッズ、洋服、バック、アクセサリー、化粧品…いろいろ並ぶ。金曜日と思えぬ賑わい!!

これからの時期は特にファーム出店が賑やかになるそう。私の滞在するファームメンバーも毎年出店してるのだとか。店の並びがもっと鮮やかで、賑やかになるのだろう。

今回の目的はファームメンバーのパンとベイクグッズ!!ずっと食べてみたかったの。

12時30分についたのに、既に売り切れ多数…人気。シナモンバンズと、レモンケーキ、ブルーベリーチェリータルト、ソルテットチョコレートクッキー、タヒニセサミクッキーを買ったのでした。

シナモンバンズは甘さ控えめ。フワッとした生地に、シナモンとお砂糖が巻かれて、グレーズがかけられている。大きなポーション、鉄板からどうぞな感じが好き。

レモンケーキはコーンミール入りで食感が面白い。ケーキ自体のレモンは優しく、アイシングがキュンと酸っぱい。お庭のエディブルフラワー付きでかわいい。

ブルーベリーチェリータルト。シンプルクッキー台に、レアチーズとたっぷりブルーベリー、チェリー。シンプル美味しい。

チョコレートクッキーは、薄めに焼かれてchewyさはあるけれどカリッとする感じ。塩っけとスパイスが効いて面白い。甘すぎないペロッと食べられてしまう。

タヒニセサミクッキー。胡麻の香りがよい、おそらくコーンスターチのほろほろクッキー。外周のセサミ部分がしっかりお塩でクッキーの甘さと外の塩っけでエンドレスループに食べられる。モロモロ崩れる、口の中で溶けるような食感も好き。

5ドル10ドルキリ良いねだんで揃えているのも好き。

他のお店のベイクグッズもトライ!見ると味してみたくなるの…

Apple strudel はシンプルなアップルパイ。シナモンしっかり効いたりんご。パイは外側にお砂糖かけて焼かれたのが好き。外側に感じる甘さと少しカリッとする食感と。

チーズクッキー。チーズの焼けた香りと、中に感じる細かいチーズの塊、クランチ。しょっぱいクッキー美味しいよね。チーズとおそらくほんの少しのカイエンかピリッと系のスパイスが合わさって美味しかった。

レモンケーキ。シンプルシンプルシンプル。トラディショナルホームメイドね!って。

カフェのブルーベリーパインマフィン美味しかった!初の組み合わせ。この組み合わせすき。トップのたっぷりクランブルのザクっと甘いのが好みで美味しかった〜

ソーセージロールはフランクフルトみたいなのがクルッとパイ生地で巻かれていただけで、少し残念。

ルバーブアーモンドパイは、パイ生地にルバーブジャムとアーモンド生地の2段構造。酸っぱいと甘いが孤立して思ってたんと違う。私はしっかり焼き込み系が好きなのだと思う。

いろいろ試せて、ローカルな雰囲気も感じられて良い日でした。こんなファームスタンドかマーケットをやりたい。

リコッタチーズ 

今回はスローリコッタ。
ファストはホエイが出てすぐ、酸(酢かレモンジュース)を足して固めるもの。スローはホエイが出た後、12-24時間置いて自然のチカラを使うもの。

予定の都合もあり、今回は48時間放置。

ボイルするとモクモクの雲が浮き上がってくる。下に溜まらないからか、焦げないから混ぜなくて良いのだそう。ボイリングがみえたらすぐ火を止めて、10分待つ。

雲が落ち着いて沈んでいく。割れ目からホエイがみえて、チーズのカードとホエイが別れたのがみえる。ホエイが少しクリアに、緑っぽい黄色っぽくなってくる。これが見えたら、濾しはじめ。

シンプルな作業だけど、濾すのに時間がかかる。colanderにチーズクロスを敷いて注いでいく。チーズクロスは目が細かいのがおすすめ。目が粗くて少し流れていった…。フルまで注いでは、待つ。待つのが仕事だね。なんて話しながら、注ぐ待つを繰り返す。

最後まで注ぎきって、水分が切れたら出来上がり。

今回は1日長く置いたからやや過発酵で少し酸味のあるリコッタ。

アレシアが作ってくれたリコッタパスタは、酸味を緩和するために甘味のあるキャラメライズしたオニオンと合わせたもの。サッパリミルキーなリコッタとポイントに当たる玉ねぎの甘み。優しい美味しさ。

私は追いペッパーをして、優しい中に香りのアクセントをつけて食べるのが好き。

これはまた試したい。チーズを作ったらここまでをセットの流れにしたい。

レシピメモ Sour dough and chewy chocolate cookie

冬はウッドストーブが使えるけれど…夏はソーラー頼りの電気オーブン。天気がよくてある程度の電気が溜まっていないと使えないオーブン…パンを作るタイミングを考えなくちゃならない。今回は曇りでなかなか電気上がらず…。きゃー、お願い太陽!雲邪魔しないで!なんて騒ぎながらなんとか焼けたけれどダレてしまった。時間あるから作っちゃえでやってしまったから。天気予報もっとよく見てつくらねば。自然と会話。自然と共に生きている。いつでもどれだけでも電気が使える社会から来た私。まだまだですな。生活が地球と自然の動きと繋がっているのを感じられるのが面白い。

余熱にパワーを使うから、パンの後に今がチャンスだ!と超特急でクッキー生地作ってちゃっかりクッキーも焼きました。

Sourdoughライも全粒粉も。 (sourdough50g. water60g. Flour100gでアクティブにしておく。)

Flour 100%
Water 全粒粉70%ライ75%
Salt 2%

チョコチップクッキー
①Granulated sugar 1/2cup
①Brown sugar 1cup
①Egg 2
①Vanilla 1 tablespoon
①Oil 1cup
Flour 2cups
(Quick oats 1cup)
Baking powder 1tsp
Baking soda 1tsp
Chocolate 2cups
①合わせて、他を合わせたところにいれて混ぜる。4センチボールにして、5センチ間隔で置く。190度プレヒート、8-10分until golden. 冷ます。

チーズ


メモ。

トナー
ホイッパーでカード崩すのはこのチーズだけ
ユージュアリビックキューブ
8-9ガロンで1塊。
ていくアウト、フリップイン
クロスアゲインふゅーでいず

ホエイからリコッタ作れる。

フェタ、チェダー

温めて90f cow’s temperature にキープしてバクテリアをアクティブに。1時間置いてリネイいれてよく混ぜて1時間おく。
クリアカット、きれいな断面ができるよう固まってたらOK。カットする。(種類で大きさ異なる。小さいほど硬いチーズになる)but ノットパーフェクト。下から持ち上げるように混ぜる。最初は下が大きいから下の塊を良い大きさに壊していく。
30分-1時間、5分おきに混ぜる。ここでは下に沈んでくっつくから。蓋して温度キープ。必要なら弱火つける。ポーチドエッグの硬さになったら○。

チーズケースをお湯、重曹で洗う。お酢吹きかける、お湯で洗う。バクテリアを増やさないように。最後にサニタイザーして置いておく。

ホエイを全て捨てて、チェダーはポットにそのまま10分。フェタはチーズクロスで包んで吊るす。

チェダー 塊になったらスライス。重ねてパイルをつくる。上下変えたりして均等に圧かける。崩して、1/2カップの塩混ぜて型入れ。チーズプレッシャーで圧かける。10分毎フリップ。間隔あけていく。夜前にクロス外して、プレッシャーにもどす。次の日からは塩塗りドライしていくらしい…ここからは明日。

もらえる情報受け取るだけになっているのをどうにかしたい。もっと深掘りしたり、聞いていきたいのにね。言葉がでてこない〜説明されて、I see. Interesting! のリアクションで会話が途切れる。それでも話してくれるエリンに感謝。んー頑張りたい。もっと聞ける事あるんだろうな。

Sourdough pizza

レシピメモ
Sourdough 50g
Flour 340g
Salt 10g
Water 250ml

Mix everything until it becomes ball.
Rest the dough for 14-24h in a cool place.
Cut into some pieces and make a ball 2 hours before bake it.
Stretch out the dough with flour and put it on a oven seat. 
You can put ingredients whatever you like. 
Bring it and put it in a hot oven with a oven seat.

ヨーグルトの作り方記録。

最近ヨーグルト作り安定してきて、ステラに頼らずともアレシアと2人で良いヨーグルト作れるようになりました。

●Warm up 180F(82℃) Sanitize

●Cool down 110-118F(43-47℃)Making a good condition for fermentation.

●Keep the temperature in warm water110-120F(43-48℃)Keep the good condition..

無殺菌乳、春ver.