2023/06/23 Art gallery 


金曜日夜、お母さんが訪問にきてる他のメンバーに誘ってもらって油絵のアートギャラリーへ。

港の方にある芝生に囲まれたかわいい建物。他のファームメンバーと行ったから、地元の人たちから声をかけられ、挨拶をする。BlueJay ファミリーとして扱われる。嬉しい交流。

Naomi Cairns さんの油絵はコーテス島の島の景色を書いた物。きれいだった。湖面に映る景色の色、遠くに見える木々の表現が美しくて、私も同じ世界を見てみたいと思う。

アートギャラリーはカンパ制。入り口のビンにお金を入れる。ポストカードは1枚7ドル、タックス入れると8ドル少し。ここで気まぐれ便用のポストカードをゲット。

その販売カウンターでカナダに20年以上住む女性に出会った。シーフードフェスで田楽味噌オイスターを作っていた方!最初英語で話しかけたけれど、詰まるから日本語にさせてもらう。ここに来て2ヶ月半、電話の回数5回?それ以外日本語を読む見る機会はあっても、会話をする機会がなかったから不思議な気持ち。考えずに言葉は出てくるのだけど、ここで日本語を話している事に違和感を感じた。英語まだまだだけれど、環境に慣れてきてるって事かなと。コーテスの話、英語の話をした。落ち着いている方なのだけれど、とてもエネルギーをもらった。また会いたい。

そとにはスナックが用意されていた。ポテチ、トルティーヤの並びに人参、セロリ。この人参の甘いこと。セロリのフレッシュなこと。ボリボリ食べてしまった。セロリとクリームチーズを合わせたフードが美味しかった!きゅうりとクリームチーズのバゲットオープンサンド、きゅうりとバターのカンパーニュサンドも美味しかった。シンプルなきゅうりのサンドイッチ好きなんだよな。少し酢漬けにしてバターと挟んだり…シンプル美味しい。

ギャラリー後に、Whale townの港に寄り道。21時すぎの空。青とオレンジの夕焼け。カナダの日の入りは遅くて、時間を忘れる。

長期メンバーだらけだからかファミリー感があって、その中に混ざれているのが嬉しい。よい金曜日の夜。

2023/06/23 Friday market.

金曜日に開催されるフライデーマーケット。ずっと行きたかったのー!

金曜日12-3時で島のコミュニティセンターでオープンする。ファーム、ベーカリー、ベイクグッズ、洋服、バック、アクセサリー、化粧品…いろいろ並ぶ。金曜日と思えぬ賑わい!!

これからの時期は特にファーム出店が賑やかになるそう。私の滞在するファームメンバーも毎年出店してるのだとか。店の並びがもっと鮮やかで、賑やかになるのだろう。

今回の目的はファームメンバーのパンとベイクグッズ!!ずっと食べてみたかったの。

12時30分についたのに、既に売り切れ多数…人気。シナモンバンズと、レモンケーキ、ブルーベリーチェリータルト、ソルテットチョコレートクッキー、タヒニセサミクッキーを買ったのでした。

シナモンバンズは甘さ控えめ。フワッとした生地に、シナモンとお砂糖が巻かれて、グレーズがかけられている。大きなポーション、鉄板からどうぞな感じが好き。

レモンケーキはコーンミール入りで食感が面白い。ケーキ自体のレモンは優しく、アイシングがキュンと酸っぱい。お庭のエディブルフラワー付きでかわいい。

ブルーベリーチェリータルト。シンプルクッキー台に、レアチーズとたっぷりブルーベリー、チェリー。シンプル美味しい。

チョコレートクッキーは、薄めに焼かれてchewyさはあるけれどカリッとする感じ。塩っけとスパイスが効いて面白い。甘すぎないペロッと食べられてしまう。

タヒニセサミクッキー。胡麻の香りがよい、おそらくコーンスターチのほろほろクッキー。外周のセサミ部分がしっかりお塩でクッキーの甘さと外の塩っけでエンドレスループに食べられる。モロモロ崩れる、口の中で溶けるような食感も好き。

5ドル10ドルキリ良いねだんで揃えているのも好き。

他のお店のベイクグッズもトライ!見ると味してみたくなるの…

Apple strudel はシンプルなアップルパイ。シナモンしっかり効いたりんご。パイは外側にお砂糖かけて焼かれたのが好き。外側に感じる甘さと少しカリッとする食感と。

チーズクッキー。チーズの焼けた香りと、中に感じる細かいチーズの塊、クランチ。しょっぱいクッキー美味しいよね。チーズとおそらくほんの少しのカイエンかピリッと系のスパイスが合わさって美味しかった。

レモンケーキ。シンプルシンプルシンプル。トラディショナルホームメイドね!って。

カフェのブルーベリーパインマフィン美味しかった!初の組み合わせ。この組み合わせすき。トップのたっぷりクランブルのザクっと甘いのが好みで美味しかった〜

ソーセージロールはフランクフルトみたいなのがクルッとパイ生地で巻かれていただけで、少し残念。

ルバーブアーモンドパイは、パイ生地にルバーブジャムとアーモンド生地の2段構造。酸っぱいと甘いが孤立して思ってたんと違う。私はしっかり焼き込み系が好きなのだと思う。

いろいろ試せて、ローカルな雰囲気も感じられて良い日でした。こんなファームスタンドかマーケットをやりたい。

2023/06/21-6/22 the summer solstice


夏がやってきた!そんな日の私は英語とビザと滞在場所の心配がグルグル巡っていた。

なかなかビザの次のお知らせが来ない!でも街に出るタイミングが近づいている!そこで手続きしたいのに!そんなタイミングで、深夜に目が覚め寝れなくなった。

もともと二度寝が苦手なタイプ。さらにそんなタイミングで深夜起きるとオーバーシンキングがはじまる。いろんな不安が押し寄せて、いろんなオプションを考えてみる。

この先もしビザが取れなかったら…街に留まろうか、他に場所探してみるか、国を移ろうか、日本に帰ろうか etc

実現できるレベルまで頭の中で考えて比較する。いつもの癖。やりたい!気になる!不安!がでてくると、飛行機や滞在先候補まで調べて架空のプラン立てをする。

そんな事をしはじめたら、外が明るくなって朝を迎えた。

寝不足の日はネガティブシンキングになりやすい。昼間も続く心配。得意の無理矢理ポジティブ変換もしんどくなる。身体もしんどいしね。

草むしりをしていたら”最近泳いでる?”とカトリンが。この頃はなんだか寒くて湖の事忘れていた!カトリンが寒くても気持ちがいいよと言うものだから、ちょっと試してみるか。と仕事あと湖へ向かう。

久しぶりの湖に深呼吸したくなる。思い切って飛び込むと、ヒヤッと冷たい。冷たーい!と言うと、”太陽サンサンだけれど、風が吹いてるから今日は冷たいね”とカトリン。

こもった水の音。ひんやり身体を包まれるこの感覚。身体の力を抜いて浮かび身を任せる。水に馴染んで少しばかり世界から切り離される、遠ざかる感覚。

忘れていたこの感じ。この気持ちよさ。癒された。

夕食後、そのまま部屋にいたらまた不安に引っ張られそうだったのでキャンプサイトに行く。夏至の今日は日が長い。

キャンプ場でブランケットを広げて、日記と、ことごとく穴が開くズボンの縫い合わせる。自然パワーをもらいながら、電波の届かないところで、手先に頭を使う。

ビザの問い合わせと、先々の滞在先候補にメッセージを送って就寝。

次の日に、ビザの次のステップのお知らせと、数カ所のファームから返信がきて昨日とは打って変わって心軽々。

まだまだ付き合っていかないといけない英語、ビザ、滞在先問題。一喜一憂せずに今を楽しみながら少しずつ進めていきたい。

睡眠大事。心の乱れは睡眠の乱れ。睡眠の乱れは生活の乱れ。こんな時は1番に寝る事を考えよう。

たっぷり食べてたっぷり寝て。それができればオールOK。美味しいご飯と居心地の良い場所づくり。全てのベースになると信じてる。Cozyfare. 私にとってもCozyな場所になる事でしょう。

任されたbaby vege

畑管理担当さんの1ヶ月の旅中に任されたベビーたち。

芽が出るまでは暗所で(Nursery)、芽が出たら卒業して、外のガーデンハウスへ(kindergarten)。ファーマーズマーケットに出店するアンとサムのグリーンハウス生き生きしていて、元気をもらう。

毎朝と昼過ぎに様子を見に行く。毎朝と暑い日の昼過ぎに水やりをする。

種から芽が出て育つまで乾燥に弱い時期。毎日スプレーで優しく、でもしっかり水やりをする。

私のベイビーベジ以外には、スプリンクラー管理を任されたメンバーもいる。

畑仕事はスプリンクラーの順番でプランが組まれていて、リスト化されている。野菜や畑のセクション毎の注意事項や、手入れ収穫時期のアドバイスも書類化して置いていった。引き継ぎばっちり。長期メンバーと週1でオンラインミーティングもしているそう。

コミュニティファームのいいところ。長期家を空けても、頼める人が常にいる。牛舎など動物達の仕事も分担できる。任せられる。

数ヶ月のアフリカ旅に出る予定のファームメンバーもいる。外から来てステイしてるWwoof やworkaway メンバーの誰かがその期間そのお家に滞在してハウスキープをする予定。

コミュニティメンバーは元Wwoofer の人も多く、中のコミュニティと外から来る人とで、上手くまわっている。

リコッタチーズ 

今回はスローリコッタ。
ファストはホエイが出てすぐ、酸(酢かレモンジュース)を足して固めるもの。スローはホエイが出た後、12-24時間置いて自然のチカラを使うもの。

予定の都合もあり、今回は48時間放置。

ボイルするとモクモクの雲が浮き上がってくる。下に溜まらないからか、焦げないから混ぜなくて良いのだそう。ボイリングがみえたらすぐ火を止めて、10分待つ。

雲が落ち着いて沈んでいく。割れ目からホエイがみえて、チーズのカードとホエイが別れたのがみえる。ホエイが少しクリアに、緑っぽい黄色っぽくなってくる。これが見えたら、濾しはじめ。

シンプルな作業だけど、濾すのに時間がかかる。colanderにチーズクロスを敷いて注いでいく。チーズクロスは目が細かいのがおすすめ。目が粗くて少し流れていった…。フルまで注いでは、待つ。待つのが仕事だね。なんて話しながら、注ぐ待つを繰り返す。

最後まで注ぎきって、水分が切れたら出来上がり。

今回は1日長く置いたからやや過発酵で少し酸味のあるリコッタ。

アレシアが作ってくれたリコッタパスタは、酸味を緩和するために甘味のあるキャラメライズしたオニオンと合わせたもの。サッパリミルキーなリコッタとポイントに当たる玉ねぎの甘み。優しい美味しさ。

私は追いペッパーをして、優しい中に香りのアクセントをつけて食べるのが好き。

これはまた試したい。チーズを作ったらここまでをセットの流れにしたい。

レシピメモ Sour dough and chewy chocolate cookie

冬はウッドストーブが使えるけれど…夏はソーラー頼りの電気オーブン。天気がよくてある程度の電気が溜まっていないと使えないオーブン…パンを作るタイミングを考えなくちゃならない。今回は曇りでなかなか電気上がらず…。きゃー、お願い太陽!雲邪魔しないで!なんて騒ぎながらなんとか焼けたけれどダレてしまった。時間あるから作っちゃえでやってしまったから。天気予報もっとよく見てつくらねば。自然と会話。自然と共に生きている。いつでもどれだけでも電気が使える社会から来た私。まだまだですな。生活が地球と自然の動きと繋がっているのを感じられるのが面白い。

余熱にパワーを使うから、パンの後に今がチャンスだ!と超特急でクッキー生地作ってちゃっかりクッキーも焼きました。

Sourdoughライも全粒粉も。 (sourdough50g. water60g. Flour100gでアクティブにしておく。)

Flour 100%
Water 全粒粉70%ライ75%
Salt 2%

チョコチップクッキー
①Granulated sugar 1/2cup
①Brown sugar 1cup
①Egg 2
①Vanilla 1 tablespoon
①Oil 1cup
Flour 2cups
(Quick oats 1cup)
Baking powder 1tsp
Baking soda 1tsp
Chocolate 2cups
①合わせて、他を合わせたところにいれて混ぜる。4センチボールにして、5センチ間隔で置く。190度プレヒート、8-10分until golden. 冷ます。

2023/6/18 サイクリングday. 

今日は日曜日。おやすみ。サイクリングday!
絶対にサイクリングへ行くと決めていた。

島の中をもっと知りたい。車でちょくちょく連れて行ってもらうけれど、場所と名前が一致しなかったり、位置関係がわからない。これは自分で巡るしかない!

ヘンリーに自転車を整えてもらって、ポストカードの地図を頼りに出発。晴れているけれど、涼しくてサイクリング日和。

木々に囲まれた道。アップダウンが激しい道に、上り坂は時々降りて自転車押して歩いたりしながら進んでいく。

コルテス島の北側は完全に森で、私のステイするファームが人が住む1番北側にある。今回は島の南側の外周をぐるっとした。

Squirrel Cove から、リサイクルセンターを通って、Cortes Bay。Monson’s landingのショップに寄り道して海辺で食べるスナックを手に入れるつもりが決まらなくてポストカードだけ買って、Smelt Bay。戻ってMonson’s landingの港、西側の道を通って、保管冷凍庫に寄り道してベリーを取って、ベリーを食べながら帰宅。

ここは島で、夏にはボートでこの島に滞在する人が沢山いるから(普段の人口は1000人、夏には3000人になるらしい。)、ショップも公園も見どころみたいな所はほぼ海側にある。海=低い場所。海を見ると必ず上り坂が待っている。なかなかハード。

道中、すれ違う自転車や徒歩の人がHi. と言ってくれたり、微笑み合ったり、手をあげたり、知らない人でも小さな交流があるこの雰囲気がすき。山登り中のすれ違いざまに挨拶するような感じ。車どうしでもすれ違うと手をあげて挨拶をする。(これは喜界島でも一緒で、初めてみた時は同じだ!と嬉しかった。)

Monson’s landingからの最後の道が脚に乳酸溜まってかなり厳しかったけれど、帰れないかと思ったけれど、歩き挟みながら、なんとか帰ってきました。ベリーをゲットしてからは身体が軽くなった。笑

今まで車から流しみていた景色ひとつひとつを感じられて、距離感も位置関係もわかって、島の事を知れた1日でした。


今日言えなくて悔しかった言葉。
○自転車が壊れたと伝えた時、you might broke it?とニヤッとして言われて…言い返したかったのに出てきた言葉は、it’s broken on the drive way it’s last part. No problem. 
But本当にいいたかった事は、I was just riding the bike. I don’t know if it was my fault. It might be too long trip because it was broken on the drive way it was a last part. It was no problem on my way. But I’m not sure. (付け足していいなら、How could I break it on purpose. I can’t do that consciously. 使っていたの私だし、壊したのだけど、わざわざ、わざと壊したみたいに言わなくて良くない?こうゆう冗談嫌いだし、その場で言い返せないからちょっと怒った。)
○ショップのレジでポストカード買った時、do you want only these two today? I said Yes. But I’d like to say “ Yes. I wanted some snacks but I couldn’t decide it. I just didn’t know what I want. I’m lost. So I gave it up. Lol みたいに話してみたかった。

聞き取れて返せたけど、その場で文章が出てこなくて会話が途切れた。後から考えたら自分の中にある言葉だけで文章作れるのに。(完璧には合ってないだろうけど、口に出せたらその場で直して、直してもらって伝えられるのに…)

2023/06/16 働く時間問題。

ここ数日で1ヶ月単位滞在の20代前半の子たちが旅立ち、長期でいるメンバーだけになった。

学生のうちに、学士と修士の間に、卒業して働く前に、違う国や自分の生活環境とは全く違うライフスタイルを知れるの、体験できるのいいなと若者を羨ましく思っていた私。その先、また今までの生活に戻るかもしれないけれど、こんな違うライフスタイルがあるという事実を知って自分の生活を選ぶのと、知らずに今までの選択肢から選んぶのとでは大きな違いだと思う。学生の時に知っていたかった仕組み、workaway とWwoof。学生の私に飛び込む勇気があったかはわからないけれど、お金の心配少なく、準備も少なく、現地の生活に入って暮らせる経験ができるいい仕組み。

長期メンバーで議論になった働く時間問題。短期の若者は終わりがあるから少しハードでも頑張れるけれど、長期に暮らしていくからこそ、整えていきたいのだと思う。苦しくない、続けていける形に。

働く時間25時間/週のはずなのにずっと働いている。毎日の朝ミーティングで提示される仕事以外にも、チーズやヨーグルト作り、朝昼夜ごはん作りなどのキッチン仕事に、牛小屋と鶏、食事調理後の皿洗いやメインハウスの掃除などを含めるとずっと働いていると。

ごはん作りが仕事換算されるのが、家事関連が仕事換算されるのが、この生活のいいところだなと思っていたけれど、確かにそれを含めた時間数にしたらかなり働いている。私は夜ごはん作りが仕事換算されて、皿洗い免除、ご飯の後に座ってていい時間ができるだけで十分だったのだけど。みんなは多すぎると。そして家事達をどこまで仕事換算するか問題も。

ごはんは担当制だから仕事だけど、洗い物は生活の一部じゃないか。この人数分だと30分以上かかるし、自分の時間ではないから仕事じゃないか。

もっと自分の時間が必要だ。自分の時間とは自分の部屋で自分の好きな事をできる時間。

働くタイミングも自分で選びたい。朝ごはんすぐ後にみんなで行くぞって言われるのは嫌だ。朝ごはん後に時間が必要。

などなど。

生活が仕事で、仕事が生活。難しい切り分け。意識しないとずっと働いている事になる。気をつけないと。ちなみにオーナーはその切り替えなく働いているので、主張が必要なのです。

みんなの意見がポンポン出てくるところに感心。言われた事をやる、従う、それに特別苦を感じていなかったらマルマル受け入れる。このスタイルに慣れすぎている。頭を使ってないし、自分のチョイスってなんだとも思う。

もし自分で経営をするのなら、仕事と生活、おやすみの分け方と、働く環境や時間をもっと考えて仕事をすることが必要になる。そして自分の伝えたい事、主張も。

経営だけでなく、今ここでの生活でも必要。もっと言葉にして伝える、意見をもつ、主張する。鍛えるべきところ。日常会話でも聞いてばかり、最近のニュースの話題や、国や地域の情報etcどんどんでてくるみんなの話題。言葉だけじゃなく、もっと世界を知るも必要だ。

言葉を学ぶのに文化の一部として学ぶ、その文化の中に入る、人格を作ると動画でみた。言葉を学ぶだけじゃなく、もっと中に入っていく必要があると感じる。

今日のこれ言えたのにな。の言葉

このconversation の中で意見がなくても、I don’t have any big argument. I sometimes feel it’s long job or too much job but usually we can stop it by ourselves if it’s not a priority job. I often don’t work after lunch and I don’t feel that chores are work. It’s like kind of life. I think we should separate the chores because it a lot but I feel just a part of life like cooperative. We can ask him if we need our time. I’m ok in this situation. I’ve never calculated the time though. 今の状況でも良いと思っていると伝えられたのではと。英語をキャッチしながら、その会話に対して自分がどう思っているか考えて、英語で出していく。3段階で全部に時間がかかって、その場で話せないの悔しい。一回止まって考える、文章作る時間があれば辞書なしで文章作れるのに。(合ってるかは知らんけど、その場で口に出せたらいいように直してくれるのに…

チーズ


メモ。

トナー
ホイッパーでカード崩すのはこのチーズだけ
ユージュアリビックキューブ
8-9ガロンで1塊。
ていくアウト、フリップイン
クロスアゲインふゅーでいず

ホエイからリコッタ作れる。

フェタ、チェダー

温めて90f cow’s temperature にキープしてバクテリアをアクティブに。1時間置いてリネイいれてよく混ぜて1時間おく。
クリアカット、きれいな断面ができるよう固まってたらOK。カットする。(種類で大きさ異なる。小さいほど硬いチーズになる)but ノットパーフェクト。下から持ち上げるように混ぜる。最初は下が大きいから下の塊を良い大きさに壊していく。
30分-1時間、5分おきに混ぜる。ここでは下に沈んでくっつくから。蓋して温度キープ。必要なら弱火つける。ポーチドエッグの硬さになったら○。

チーズケースをお湯、重曹で洗う。お酢吹きかける、お湯で洗う。バクテリアを増やさないように。最後にサニタイザーして置いておく。

ホエイを全て捨てて、チェダーはポットにそのまま10分。フェタはチーズクロスで包んで吊るす。

チェダー 塊になったらスライス。重ねてパイルをつくる。上下変えたりして均等に圧かける。崩して、1/2カップの塩混ぜて型入れ。チーズプレッシャーで圧かける。10分毎フリップ。間隔あけていく。夜前にクロス外して、プレッシャーにもどす。次の日からは塩塗りドライしていくらしい…ここからは明日。

もらえる情報受け取るだけになっているのをどうにかしたい。もっと深掘りしたり、聞いていきたいのにね。言葉がでてこない〜説明されて、I see. Interesting! のリアクションで会話が途切れる。それでも話してくれるエリンに感謝。んー頑張りたい。もっと聞ける事あるんだろうな。

2023/06/14-15 Apple thinning

オーチャードで摘果の仕事がはじまった。りんごとりんごの間隔を6インチ(15センチ)くらいになるように1番大きなのを残してもいでいく。

脚立が2個しかないから、木を登ってできる範囲で。久しぶりの木登りにドキドキしながら、黙々と作業していく。

楽しくて、気づいたら数時間経っていた。

列ごとに違う種類のりんごが植えられていて、これは早く採れやつ、これは甘くないけど焼くと美味しいやつetc 教えてもらう。ふじの木が2本だけあって、なんだか仲間意識を感じた。笑

早い物は8月末から収穫が始まるそう。りんごの収穫は10月まで。種類を変えて収穫の時期をズラす。大量に収穫してきれいな物は保管庫で、今年は5月前半まで食べられていた。傷ついた物は加工してアップルソース、アップルサイダー、アップルジンジャーに。これも加工後保管庫で1年中楽しめている。

収穫と加工の時期も見てみたい…。

Cozyfareの庭にフルーツの木ほしいなと思いつつ、祖父母は農家さんのりんごの木買い取って所有していたのを思い出した。そんな応援、体験の仕方もあったなと。いろんな形を見つけていきたい。