2023/06/16 働く時間問題。

ここ数日で1ヶ月単位滞在の20代前半の子たちが旅立ち、長期でいるメンバーだけになった。

学生のうちに、学士と修士の間に、卒業して働く前に、違う国や自分の生活環境とは全く違うライフスタイルを知れるの、体験できるのいいなと若者を羨ましく思っていた私。その先、また今までの生活に戻るかもしれないけれど、こんな違うライフスタイルがあるという事実を知って自分の生活を選ぶのと、知らずに今までの選択肢から選んぶのとでは大きな違いだと思う。学生の時に知っていたかった仕組み、workaway とWwoof。学生の私に飛び込む勇気があったかはわからないけれど、お金の心配少なく、準備も少なく、現地の生活に入って暮らせる経験ができるいい仕組み。

長期メンバーで議論になった働く時間問題。短期の若者は終わりがあるから少しハードでも頑張れるけれど、長期に暮らしていくからこそ、整えていきたいのだと思う。苦しくない、続けていける形に。

働く時間25時間/週のはずなのにずっと働いている。毎日の朝ミーティングで提示される仕事以外にも、チーズやヨーグルト作り、朝昼夜ごはん作りなどのキッチン仕事に、牛小屋と鶏、食事調理後の皿洗いやメインハウスの掃除などを含めるとずっと働いていると。

ごはん作りが仕事換算されるのが、家事関連が仕事換算されるのが、この生活のいいところだなと思っていたけれど、確かにそれを含めた時間数にしたらかなり働いている。私は夜ごはん作りが仕事換算されて、皿洗い免除、ご飯の後に座ってていい時間ができるだけで十分だったのだけど。みんなは多すぎると。そして家事達をどこまで仕事換算するか問題も。

ごはんは担当制だから仕事だけど、洗い物は生活の一部じゃないか。この人数分だと30分以上かかるし、自分の時間ではないから仕事じゃないか。

もっと自分の時間が必要だ。自分の時間とは自分の部屋で自分の好きな事をできる時間。

働くタイミングも自分で選びたい。朝ごはんすぐ後にみんなで行くぞって言われるのは嫌だ。朝ごはん後に時間が必要。

などなど。

生活が仕事で、仕事が生活。難しい切り分け。意識しないとずっと働いている事になる。気をつけないと。ちなみにオーナーはその切り替えなく働いているので、主張が必要なのです。

みんなの意見がポンポン出てくるところに感心。言われた事をやる、従う、それに特別苦を感じていなかったらマルマル受け入れる。このスタイルに慣れすぎている。頭を使ってないし、自分のチョイスってなんだとも思う。

もし自分で経営をするのなら、仕事と生活、おやすみの分け方と、働く環境や時間をもっと考えて仕事をすることが必要になる。そして自分の伝えたい事、主張も。

経営だけでなく、今ここでの生活でも必要。もっと言葉にして伝える、意見をもつ、主張する。鍛えるべきところ。日常会話でも聞いてばかり、最近のニュースの話題や、国や地域の情報etcどんどんでてくるみんなの話題。言葉だけじゃなく、もっと世界を知るも必要だ。

言葉を学ぶのに文化の一部として学ぶ、その文化の中に入る、人格を作ると動画でみた。言葉を学ぶだけじゃなく、もっと中に入っていく必要があると感じる。

今日のこれ言えたのにな。の言葉

このconversation の中で意見がなくても、I don’t have any big argument. I sometimes feel it’s long job or too much job but usually we can stop it by ourselves if it’s not a priority job. I often don’t work after lunch and I don’t feel that chores are work. It’s like kind of life. I think we should separate the chores because it a lot but I feel just a part of life like cooperative. We can ask him if we need our time. I’m ok in this situation. I’ve never calculated the time though. 今の状況でも良いと思っていると伝えられたのではと。英語をキャッチしながら、その会話に対して自分がどう思っているか考えて、英語で出していく。3段階で全部に時間がかかって、その場で話せないの悔しい。一回止まって考える、文章作る時間があれば辞書なしで文章作れるのに。(合ってるかは知らんけど、その場で口に出せたらいいように直してくれるのに…

チーズ


メモ。

トナー
ホイッパーでカード崩すのはこのチーズだけ
ユージュアリビックキューブ
8-9ガロンで1塊。
ていくアウト、フリップイン
クロスアゲインふゅーでいず

ホエイからリコッタ作れる。

フェタ、チェダー

温めて90f cow’s temperature にキープしてバクテリアをアクティブに。1時間置いてリネイいれてよく混ぜて1時間おく。
クリアカット、きれいな断面ができるよう固まってたらOK。カットする。(種類で大きさ異なる。小さいほど硬いチーズになる)but ノットパーフェクト。下から持ち上げるように混ぜる。最初は下が大きいから下の塊を良い大きさに壊していく。
30分-1時間、5分おきに混ぜる。ここでは下に沈んでくっつくから。蓋して温度キープ。必要なら弱火つける。ポーチドエッグの硬さになったら○。

チーズケースをお湯、重曹で洗う。お酢吹きかける、お湯で洗う。バクテリアを増やさないように。最後にサニタイザーして置いておく。

ホエイを全て捨てて、チェダーはポットにそのまま10分。フェタはチーズクロスで包んで吊るす。

チェダー 塊になったらスライス。重ねてパイルをつくる。上下変えたりして均等に圧かける。崩して、1/2カップの塩混ぜて型入れ。チーズプレッシャーで圧かける。10分毎フリップ。間隔あけていく。夜前にクロス外して、プレッシャーにもどす。次の日からは塩塗りドライしていくらしい…ここからは明日。

もらえる情報受け取るだけになっているのをどうにかしたい。もっと深掘りしたり、聞いていきたいのにね。言葉がでてこない〜説明されて、I see. Interesting! のリアクションで会話が途切れる。それでも話してくれるエリンに感謝。んー頑張りたい。もっと聞ける事あるんだろうな。

2023/06/14-15 Apple thinning

オーチャードで摘果の仕事がはじまった。りんごとりんごの間隔を6インチ(15センチ)くらいになるように1番大きなのを残してもいでいく。

脚立が2個しかないから、木を登ってできる範囲で。久しぶりの木登りにドキドキしながら、黙々と作業していく。

楽しくて、気づいたら数時間経っていた。

列ごとに違う種類のりんごが植えられていて、これは早く採れやつ、これは甘くないけど焼くと美味しいやつetc 教えてもらう。ふじの木が2本だけあって、なんだか仲間意識を感じた。笑

早い物は8月末から収穫が始まるそう。りんごの収穫は10月まで。種類を変えて収穫の時期をズラす。大量に収穫してきれいな物は保管庫で、今年は5月前半まで食べられていた。傷ついた物は加工してアップルソース、アップルサイダー、アップルジンジャーに。これも加工後保管庫で1年中楽しめている。

収穫と加工の時期も見てみたい…。

Cozyfareの庭にフルーツの木ほしいなと思いつつ、祖父母は農家さんのりんごの木買い取って所有していたのを思い出した。そんな応援、体験の仕方もあったなと。いろんな形を見つけていきたい。

2023/06/11

ファームメンバーにyogaに連れてってもらって、コミュニティーセンターへ。

ファームの外で過ごす時間は特別で、ヨガもだけれど、全てがリフレッシュ。

島の中がみれて嬉しかった。
フライデーマーケットとかイベントとかもう少し足を伸ばしてみたいと思う。

ヨガから帰ってきて、日曜日恒例パンケーキ残しておいてくれたので、ブランチ。

午後からキャンプサイトでゴロゴロ。それぞれに本を読んだり、日記を書いたり、話したり。

今日の話題は、今後のみんなのどんな事したいのか、それぞれの国の給料とか生活の違い、それぞれの国の歴史とかを話す。

私のやりたい事話。Cozyfare B&B project. おばあちゃん宅を活用した宿泊施設。

みんなで私のおばあちゃん宅に集合予定を立ててくれている。畑もタイニーハウスも手伝うから、ごはんつくってね!と。強力助っ人!みんなが日本でも大集合したら楽しいだろうな〜手伝ってもらいたいのもあるけれど、連れまわしたい!

そして他の国の生活と比べて思う、んー、最低賃金低いなあ。日本円弱いなあ。でも生活の厳しさは結構どこも同じよう。家の値段の爆上がりとか、固定給収入の少なさとか…

ドイツの子と話す第二次世界大戦話は毎回の盛り沢山。どちらの国も歴史的大きな出来事がある。お互いに知りたい、知ってほしい、忘れてはならない歴史。

そしてヨーロッパメンバーから、アジアの歴史全く習わないから教えて!!世界大戦前の!と…今の私の英語力ではなかなか困難。そして、忘れている歴史。そんな中奮闘しました。戦国時代、将軍、侍、鎖国、開国、デモクラシー。薄い薄い話しになってしまったけれど。他の国も国内の領土同士の戦い時代からデモクラシーで1つの国になる歴史があって大枠で似たような流れがあって面白い。鎖国開国は島国ならではかしらと思ったり。

英語が〜と逃げたくなっていた気持ちはどこへやら。いっぱい聞いて、話すのにトライした今日でした。

みんなと話していたら、コミュニケーションのフラストレーションをそれぞれに抱えていて、それを聞けたのも、私もみんなに話せたのも少しスッキリした。話せる相手がいる事に感謝。ありがとう。

夜ごはんはアレシア特製クリームパスタカレー風味。美味しかった。

食べた後は、スパイクボールとバレーボールで暗くなるまで遊んで、良い日曜日。

2023/06/10

久しぶりのどんより天気。
久しぶりのジャケット。
久しぶりのストーブ。

ひんやり空気が心地よい。
外仕事は曇りか小雨がちょうどいい。
牛の移動で1匹逃げ回って汗をかいたけど。

今日の朝もミスコミュニケーションあったけど、後から聞いてスッキリさせられた。よし。

ドライブウェイお散歩いって、色づいてきたサーモンベリーを少し摘んで気分転換。

今週の土曜日は少し英語を諦めて笑、予定していた友達との電話。違う国で、言葉と戦う彼女と気持ちの共有と、少しの対策会とリフレッシュ。

あぁこんなにも頭を働かせずに出てくる言葉があったかと、言葉のありがたさを実感する。そしてこの言葉はどうやって習得したのだろうと疑問。結局は少しずつ積み重ねるしかないのよねに落ち着くのだけど。

お天気とは反対に、ズドーンと落ちてた心が晴れてきた。

2023/06/09 ラスボスとの戦い。

カナダでの生活。英語での生活。戦っている。
毎日もどかしさと混乱との戦い。

でも、ずっとずっとこの環境で戦いたかった。

日本で英語を話せるようになる人もいるけれど、そこまで追い込めない私はずっと環境を変えたかった。

英語以外使えない生活。逃げ場のない生活。

伝わらない、聞き取れないもどかしさに爆発しそうになるけれど、トーナメントを勝ち上がらないと戦えない強豪校とやっと戦えたような、何個ものステージをクリアしてラスボスにたどりついたような感覚。ボーナスステージ。

強敵相手にめっためたにやられるけれど、倒れない限り終わらないこの試合。と思っている。

わたしの英語にはいくつか段階があって
聞き取れない
聞き取れたけど、意味がわからない
聞き取れて、後から意味がわかる
音とと共に意味も理解できる
意味の理解ができて、考えて言葉が返せる
意味の理解をして、すぐに返答できる

大人数での会話だと聞き取れない割合が増える。

1対1だと聞き取れなかったら何回も言ってもらうけれど、音が聞き取れて、頷いてしまって会話が進んで、意味が後から頭の中に浮かんで、これ言いたかった!ってなる事が多々。

音とか意味じゃなく、英語と日本語じゃなく、言葉のひとつとして私の感覚に染み込んでくれー!と思いながら吸い込んでいるところ。

ただ聞いていてわからないのも、自分の言いたいことが言えないのもなかなかのフラストレーション。

聞き取れないのが1番、その次にSound first, meaning later. によるフラストレーションが大きい。後から話題を戻して、話したり、意見を言ったり、弁解したりが難しいから。

昨日の朝、バーンの仕事チェンジしたのを忘れて終わった2人をみて思い出して謝りに行った。

I’m sorry I forgot the barn was changed. I remember it now when I hear your voice. と言ったら、(正しくないかもだけど伝わった。)

I told her you might not understood. You can say I didn’t understand to excuse. と言われて音が聞き取れてわかった感じで笑って流してしまった。(全部正しくキャッチできてないかもだけど)

数分後、待てよ…to excuseって言ったな。私はしない!したくない!英語力を言い訳に使うなんて!そんな風に思われたくない!笑って流した自分と、それを言った相手にフラストレーション。

朝ごはん中、これは伝えたい…と頭の中で伝えたい事を準備する。少しの会話の隙を狙って、躊躇いと戦いながら、I can understand what you said in the porch before breakfast. I need time to understand. Even if I can catch it, I couldn’t understand the meaning at the time. I don’t want to say excuse. I don’t want to use my English level to excuse. と伝えられた。

Just kidding. と言われ、I know. だったけど、I know. って言ったけど、言いたかったのよ!そのまま流してしまっていたら笑えないジョーク。私はそんな事しないと伝えたい。それをわかってもらえているか、いないかの違いは大きい。今回言えたのは成長。そしてモヤモヤがなくなった。

これに加えて、センテンスを最後まで言い切れない問題。

朝のミーティングの後、ヘルプを求めた。I couldn’t understand what should I do first. のfirst が抜けてしまう。そうすると最初にすることだけじゃなくて全部わかってないみたいになった。違うの!って後から思う。なぜか言い切れない。言葉足らず。優しいからみんな助けてくれるけど、モヤモヤ。

今日の朝も手伝いが必要、必要じゃないって話しをしていて、曖昧だったからDon’t (doesn’t) she need a help?って確認。3回聞いて、3回No. って言われて、???の私。必要じゃないよね?にNo. あれ、どっちだ…。ヘンリーがShe doesn’t need. って言ってくれて、理解。会話の後、否定の疑問文の返しって日本と違った気がする…と調べると案の定。こんなもんです、私の英語力。

1場面ずつストップして、全部をキャッチして、吸い込みたい気持ちだけど、そんな事はできないので、Little by little. Step by step. 

倒れないで続けていくのが目標です。

人が繋がる場所に居たいんだ。言葉の壁はできるだけなくしたいんだ。できるなら間を繋げる人になりたいんだ。Cozyfare をそんな場所にしたい。今は奮闘する時。

この言葉との戦いは一生だと思っている。おばあになっても戦っているだろう。ベースを作り上げておきたい、今。

2023/06/07 力仕事、キッチン仕事

最近はまたシャベル仕事が増えている。道の舗装用の砂利運び、いらない土の運び出し…etc.

手が自由に動くようになって、傷の治りを待つだけになって、動きやすいからよし!なのだけど、大変。重い、重い、力仕事。

力とスタミナと、身長(トラックの荷台が高くて持ち上げ大変)とが相まって大変。なんども言っているけれど、生活の場を一から作るって大変だ。

でもヘンリーは外仕事が好きなんだと。ずっと外を駆け回って仕事している。キッチン仕事はストレスだと。好みは人それぞれ。

私はキッチン1位、ガーデン2位、ミルキング3位。食べ物に関わるところが好き。

10数年前ファームが今よりも未完成前だった時、友人知り合いみんな集めて手伝ってもらうリストを作ったら、それぞれがいいように手分けできたのだそう。

人を集めれば得意不得意と、好き嫌い、良い感じに役割分担できるって。仲間大事。違いをもっと楽しんで、補い合いたい。

パンの中の酵母と乳酸菌のような関係。

2023/06/04 お昼寝Time.

お昼寝する時、私は自分を許すという段階を踏む。日中の使える時間を睡眠時間にしてしまう事に罪悪感がある。動き続けていて私頑張ってる!って思っている時にはご褒美だ!私には必要だ!とベッドに飛び込めるのだけど…

時間に余裕がある時ほど、
英語の勉強もしたいし、誰かと一緒の時間もとりたいし、写真や記録もまとめたいし、ここにる時間でもっとできることがあるんじゃないか、あれもこれもしたい、やらなきゃ。

そんな思いとの葛藤。
眠かったら頭回らないから少し寝てしまった方がいいのにね。わかっているのに難しい。

今日は日曜日。昨日からのキャンプday。ゆっくりめの朝ごはんを食べて片して、洗濯して。眠くなったから、せっかくテントがあるしお昼寝でもしに行こうか。こんな日でも1時間寝てしまっていいのだろうかの少しの葛藤。自分を許して目を閉じる。

風の音とチャックの音で目が覚め、青空と風に揺られる木と影と、テントに入ってきた友達の顔。こんな時間もいいじゃない。

学んでなくたって、働いてなくたって、動いてなくたって、いいじゃない。

子どもの頃、週末お昼ごはん後、家族みんなでリビングの床に寝転がるお昼寝タイム。床に寝転がって見た、窓からの光と家族のシルエット。あの時間が好きだったなとふと思い出した今日。

こんな時間も必要と自分にいい聞かせる。

贅沢な時間だと思っていたけれど、日常時間でいいんじゃないか。こんな日常時間みんなとつくっていきたい。

2023/6/3 お庭でキャンプday.

今週末は、一部のWwooferがボートで周りの小さな島にキャンプに行っているため、残ったWwooferでファームの敷地内にあるキャンプサイトでキャンプ。

前々日からサワードウを準備して、キャンプファイヤーピザの準備。

今週末は他に来る予定の人がいなくて貸切。(ファームの知り合いしか来ないのだけど。)湖畔のプライベートキャンプ場。全部歩いて持って行ける。寝具は自分の部屋から持参。足りない物があったらすぐ取りにいける。夜寒かったら部屋に帰るという選択肢がある。

なんて便利で贅沢なキャンプ…

湖もいつでも入れるし。こんな日常。
今まで想像できなかった。

私にはそんな経験がもうひとつある。
喜界島での島暮らし。底までクリアに見える海まで自転車5分。仕事後に火が沈むまで、海遊び。休みの日の島ドライブと、キャンプと焚火とお話会。

今までの日常とはかけ離れていて、働いていた以外の時間ずっと夏休み気分だった。

やっぱり好きです島暮らし。
こんな日常。

自然の近くにいつでも来れる場所。夏休みのような時間がいつもある場所。そんな場所で、おいでよ!ようこそ!おかえり!って言っていたい。

そして、キャンプでのサワードウピザは大成功!ファームのみんなにレシピ教えてよと言われる大盛況!やった!キャンプファイヤーでの調理も少しずつ上達中。

美味しいものとセットで待ってます。って言いたい。いつかどこかにできる小さな宿Cozyfare.

2023/06/01 I’m spoiled.

今週末は、一部のWwooferがボートで周りの小さな島にキャンプに行っているため、残ったWwooferにヘンリーが用意してくれたオプション。

お手伝いがてら、アイスクリームを食べようの会。

お友達のお家から砂を運ぶお仕事。黄色い花がそこらじゅうに咲く砂地のお庭で砂をバケツにつめてトラックに積み込む。

終わったあと、推定80代のおばあちゃまなお友達と共にお家のデッキでアイスクリーム会。外で寝れるベッドもついた広いウッドデッキ。34年物だとか。お花とハチドリに囲まれながら話して食べる。

ヘンリーがお友達と話している間、海岸沿いでアイスと一緒に買ってもらったチップスを食べる。夕日を見ながら…ときどきアザラシの頭がのぞく。

火が沈んでヘンリーを迎えに行ったら、お茶をどうぞと、お家にお邪魔。机をみんなで囲んで、オレンジティーとホームメイドクッキーを頂く。話していたら23時。

おなかいっぱいで帰ってきたのでした。

みんなで甘やかしてもらっています。